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SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 サポートパッケージ 3 (日本語) » SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 » サポートパッケージのアップグレード

 

クラウドサーバのソフトウェアバージョンの変更

クラウドサーバのプロパティを編集し、クラウドサーバのソフトウェアバージョンを変更します。クラウドソフトウェアバージョンをソフトウェアの新しいバージョンに変更すると、クラウドサーバがアップグレードされます。

前提条件

CreateDropServer 権限が必要です。

ホストにクラウドサーバソフトウェアがインストールされている必要があります。

クラウドサーバのバージョンを別のバージョンに変更する場合には、クラウドサーバが以下の条件を満たす必要があります。

  • 対象のクラウドサーババージョンよりも上のバージョン番号のデータベースを実行していない
  • ミラーリングや読み込み専用スケールアウトシステムに関連するデータベースを実行していない
  • データベースミラーリングシステムの監視サーバとして機能していない
  • 監視サーバを持つデータベースを実行していない

内容と備考

同じホストで異なるメジャーバージョンやマイナーバージョンの複数のクラウドサーバを実行することは可能なため、クラウドサーバのアップグレードは任意です。クラウドサーバソフトウェアに問題を解決するフィックスが含まれている場合には、運用環境ではクラウドパートナやクラウド監視サーバを含めクラウドサーバをアップグレードします。

クラウドサーバは、バージョンの変更中に再起動されます。

 タスク
  • 次のオプションから選択してください。

    オプション 操作
    クラウドパートナまたはクラウド監視サーバでないクラウドサーバをアップグレードします。
    1. [クラウドソフトウェア] パネルで、クラウドサーバをアップグレードするクラウドソフトウェアバージョンをクリックします。

    2. [その他のアクション] » [サーババージョンの変更] をクリックして、表示される指示に従います。

    クラウドパートナとクラウド監視サーバをアップグレードします。

    高可用性構成でクラウドパートナとクラウド監視サーバの SQL Anywhere ソフトウェアのバージョンをアップグレードするには、高可用性を一時無効にする必要があります。

    1. クラウドパートナまたはクラウド監視サーバでないクラウドサーバにブラウザを接続します。

      たとえば、URL に https://server-host:port/dbcloud と指定します。server-host はクラウドパートナまたはクラウド監視サーバではないクラウドサーバのホスト名または IP アドレスで、port はそのクラウドサーバの HTTPS ポートです。

    2. 高可用性を無効にします。

      1. クラウドの [概要] パネルで [高可用性の設定] をクリックします。

      2. 高可用性をオフにするオプションを選択し、クラウドパートナの 1 つを通常のクラウドサーバに戻します。

      3. [完了] をクリックします。

    3. 以前のクラウドパートナと以前のクラウド監視サーバを停止します。

      1. [サーバ] パネルで、クラウドパートナまたはクラウド監視サーバであったクラウドサーバを選択します。

      2. [停止] をクリックします。

    4. それぞれのクラウドサーバのプロパティを変更します。

      1. 停止しているサーバを選択し、[プロパティ] をクリックします。

      2. [一般] タブで [バージョン] ドロップダウンメニューをクリックし、クラウドサーバをアップグレードする SQL Anywhere バージョンをクリックします。

      3. [OK] をクリックします。

    5. 両方のクラウドサーバを起動します。

      1. [サーバ] パネルで、クラウドパートナまたはクラウド監視サーバであった停止されているクラウドサーバを選択します。

      2. [開始] をクリックします。

    6. クラウドの [概要] パネルで [高可用性の設定] をクリックし、クラウドパートナとクラウド監視サーバを再設定して高可用性を再度有効にします。

    7. b から e の手順を繰り返し、今回は、サーバのバージョンがアップグレードされていないクラウドパートナを通常のクラウドサーバに戻します。

    8. クラウドの [概要] パネルで [高可用性の設定] をクリックし、指示に従って高可用性を有効にします。

    すべてのクラウドサーバを同時にアップグレードします。

    クラウド全体を停止できる場合に、このオプションを選択します。

    • AlterServerVersionOnRestart タスクを実行し、すべてのクラウドサーバを含む検索クエリを指定し、バージョンを NULL 設定のままにします。

    • AlterServerVersionOnRestart タスクを完了したら、クラウドを停止および再開します。

      クラウドサーバを再開すると、ホストにインストールされている最新の SQL Anywhere サーバソフトウェアが使用されるようになります。

結果

クラウドサーバが、指定されたクラウドサーババージョンにアップグレードされます。

 参照