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SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 サポートパッケージ 3 (日本語) » SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 » サポートパッケージのアップグレード » クラウドのアップグレード

 

クラウドインフラストラクチャのアップグレードの処理

クラウドインフラストラクチャのアップグレード処理中、クラウドはまず片方のクラウドパートナに対してアップグレードを準備、適用し、次にもう一方のクラウドパートナと監視ホストに、そして最後にクラウド内で実行されているその他のすべてのホストに同じ手順を実行します。

  • アップグレードの「第 1 段階」では、更新ソフトウェアが必要なすべてのホストに、クラウドソフトウェアのバージョンがダウンロード、インストールされる。時間を節約するため、ソフトウェアバージョンをダウンロードし、それをクラウド内の複数のホストにコピーします。

  • アップグレードの「第 2 段階」では、クラウドを読み込み専用モードにし、他のタスクや更新が実行されないようにします。アップグレードの間、クラウドは使用できない場合がある。クラウドコンソールが使用できなくなる時間は、接続しているクラウドサーバによって異なります。ただしクラウドのプライマリサーバは、アップグレード処理の間、ほぼ常に使用可能です。クラウドの規模に応じて、アップグレード手順には時間がかかる場合があります。その間、クラウドサーバは停止されず、テナントデータベースはまだ完全にアクセスでき、変更が可能です。

クラウドのアップグレードが完了すると、次のようになります。

  • クラウド内で実行されているすべてのホストが、クラウドソフトウェアの指定バージョンにアップグレードされます。各ホストのクラウドエージェントとユーティリティ、およびクラウドコンソールなどクラウドインフラストラクチャの一部であるすべてのクラウド機能がアップグレードされる。

  • アップグレードの一環として SQL Anywhere サーバソフトウェアが各ホストにインストールされますが、すでにインストールされているバージョンよりも新しい SQL Anywhere のバージョンがすべてのアップグレードに含まれているとは限りません。

    デフォルトでは、新しく作成されたサーバは、一番新しくインストールされたクラウドサーババージョンを実行します。ただし、既存のクラウドサーバをアップグレードするかどうかは任意です。

HostDiskspaceLow、UpdateAvailable、UnsubmittedErrorReports などの二次的に重要なアクティブイベントは、インフラストラクチャアップグレードプロセス中は無効化されます。アップグレードが完了すると、クラウドによる該当イベントの状態が確認され次第、これらのイベントは再度作成されます。

 参照