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トランザクションログが複数の場合のデータベースのリカバリ

データベースをリカバリする必要があり、複数のトランザクションログがある場合は、正しい順序でトランザクションログファイルをバックアップコピーに適用します。

トランザクションログを正しい順序で適用するには、次のいずれかの方法を使用します。

  • -a サーバオプションを使用して、各ログをデータベースのバックアップコピーに個別に適用します。トランザクションログユーティリティ (dblog) を使用して、トランザクションログファイルを生成する順番を判断します。このユーティリティは、トランザクションログの開始時のログオフセットが表示されます。これによって複数のログファイルを適用する順序を効果的に判断できます。

  • -ad サーバオプションを使用して、トランザクションログファイルのロケーションを指定します。データベースサーバは、データベースのバックアップコピーに対するトランザクションログの正しい適用順序をログオフセットに基づいて判断します。

  • -ar サーバオプションを使用して、トランザクションログと同じディレクトリにある、データベースに関連付けられているログファイルを適用することを、データベースサーバに指示します。トランザクションログのディレクトリはデータベースから取得されます。データベースサーバは、データベースのバックアップコピーに対するトランザクションログの正しい適用順序をログオフセットに基づいて判断します。

  • ログ変換ユーティリティ (dbtran) を使用して、1 つ以上のトランザクションログを、データベースのバックアップコピーに適用可能な .sql ファイルに変換します。

 参照

-ad サーバオプションを使用した、複数のトランザクションログがあるデータベースのリカバリ
-a サーバオプションを使用した、複数のトランザクションログがあるデータベースのリカバリ