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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » 高可用性と読み込み専用のスケールアウトシステム » データベースミラーリング » データベースミラーリングシステムの設定 » データベースミラーリングシステムがプライマリサーバを選択する仕組み

 

データベースミラーリングシステムで使用するデータベースサーバ

データベースミラーリングシステムでは、使用するサーバとして 1 つのパートナサーバを指定できます。preferred server はデフォルトでプライマリサーバとして実行されるパートナで、データベースの所有権を持ちます。

使用するサーバが利用できなくなった場合、ミラーサーバとして動作していたサーバがプライマリサーバになります。使用するサーバの再起動時には、次のことが行われます。

  1. 現在のプライマリサーバから、まだ取得していないトランザクションログエントリを取得します。

  2. 現在のプライマリサーバに、データベースの所有権を放棄するように依頼します。サーバがロールを切り替えます。使用するサーバがプライマリサーバになり、他のサーバはミラーサーバになります。データベースの所有権が変更されると、優先サーバではないサーバにあるデータベースへの接続は失われます。

パートナサーバを定義する CREATE MIRROR SERVER 文に PREFERRED='YES' を追加することによって、優先サーバを指定します。

 例
 参照