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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » SQL Anywhere データベース接続 » SQL Anywhere データベースサーバ » SQL Anywhere のスレッド化 » マルチプログラミングレベルのデータベースサーバ設定

 

マルチプログラミングレベルの手動調整

ネットワークサーバのマルチプログラミングレベルを手動で調整できます。ただし、マルチプログラミングレベルの自動チューニングが有効になっている場合は、手動設定後にサーバによって自動的にマルチプログラミングレベルが再調整されることがあります。マルチプログラミングレベルを下げた場合、サーバは新しいマルチプログラミングレベルが有効になるまでアクティブなタスクの完了を待機する必要がある場合があるため、新しい設定は直ちに有効にならないことがあります。マルチプログラミングレベルを、MinMultiProgrammingLevel 設定と MaxMultiProgrammingLevel 設定によってそれぞれ指定された下限値と上限値を超える値に設定しようとすると、エラーが返されます。

マルチプログラミングレベルの自動チューニングは、データベースサーバの起動時またはデータベースサーバの実行中に無効にすることができます。

  • サーバ起動時の自動マルチプログラミングチューニングの無効化   データベースサーバを起動するときに、-gna 0 を指定して、マルチプログラミングレベルの自動チューニングを無効にします。
    dbsrv16 -gna 0 ...

    デフォルトのマルチプログラミングレベルを変更するには -gn オプションを使用し、最小値と最大値を設定するにはそれぞれ -gnl オプションと -gnh オプションを使用します。

  • 実行中サーバの自動マルチプログラミングチューニングの無効化   データベースサーバがすでに実行されている場合は、次の SQL 文を実行して、マルチプログラミングレベルの自動チューニングを無効にします。
    CALL sa_server_option ( 'AutoMultiProgrammingLevel', 'NO' );

    最小値と最大値を設定するには、それぞれ MinMultiProgrammingLevel プロパティと MaxMultiProgrammingLevel プロパティを使用します。次に例を示します。

    CALL sa_server_option ( 'MinMultiProgrammingLevel', 10 );
    CALL sa_server_option ( 'MaxMultiProgrammingLevel', 100 );

    現在のマルチプログラミングレベルを設定するには、次のように CurrentMultiProgrammingLevel プロパティを使用します。

    CALL sa_server_option ( 'CurrentMultiProgrammingLevel', 25 );

 参照