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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » データベースのメンテナンス » スケジュールとイベントの使用によるタスクの自動化 » イベントハンドラ

 

イベントハンドラの実行

イベントハンドラがトリガされると、一時的に内部接続が確立され、その上でイベントハンドラが実行されます。ハンドラは、そのハンドラがトリガされるに至った接続で実行されるわけではありません。このため、クライアントアプリケーションとの対話に使用される MESSAGE...TO CLIENT などの文は、イベントハンドラ内では意味を持ちません。同様に、結果セットを返す文は使用できません。

ハンドラが実行される一時的な接続は、ライセンス契約の接続制限には数えられません。login_procedure に指定したプロシージャはイベント接続では実行されません。

イベントハンドラは、イベント所有者の権限に基づいて別の接続上で実行されます。また、イベントハンドラからプロシージャを呼び出すこともできます。その場合、プロシージャは、その所有者の権限を使用して実行されます。イベントハンドラが実行される接続は、パーソナルデータベースサーバの最大接続数である 10 には含められません。

イベントエラーが発生すると、データベースサーバメッセージログに記録されます。

注意

イベントハンドラ内のトランザクションは、実行中にエラーが検出されなかった場合はコミットされ、エラーが検出された場合はロールバックされます。例外処理とアトミックな複合文を参照してください。

 参照