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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニタ » リソース

 

CSV ファイルによる複数のリソースの追加

値をカンマで区切った (CSV) ファイルを作成し、それをインポートすることによって、モニタに複数のリソースを追加できます。

前提条件

モニタの管理者である必要があります。

内容と備考

データベースミラーリングシステムにリソースとしてプライマリデータベースを追加するときに、CSV ファイルは使用できません。その代わりに、[管理] ウィンドウを使用します。

 ♦ タスク
  1. CSV ファイルを作成します。

    CSV ファイルの各行には、単一のリソースについての情報が含まれています。行内のカンマで区切られた各項目は、リソースの属性を記述します。項目の順序が重要です。

    オプションの項目の場合、その前にある項目 (他のオプションの項目も含む) を指定する必要があります。たとえば、データベース名を指定する場合、サーバ名とポート番号も指定する必要があります。暗号化タイプを指定するには、接続タイプも指定する必要があります。モニタリングの URL サフィックスを指定するには、ポート番号も指定する必要があります。

    • データベースリソースの CSV ファイルフォーマット   オプションの項目の場合、その前にある項目 (他のオプションの項目も含む) を指定する必要があります。たとえば、データベース名を指定する場合、サーバ名とポート番号も指定する必要があります。

      行内の位置 項目 説明
      1 リソースタイプ sa と入力して、リソースがデータベースであることを指定します。この項目は必須です。
      2 リソース名 モニタでデータベースに使用するリソース名を指定します。この項目は必須です。
      3 ユーザ名 データベースへの接続に使用するユーザ名を指定します。バージョン 16 のデータベースを追加するには、SYS_SAMONITOR_ADMIN_ROLE ロールを持つ、データベース内のユーザのユーザ名を指定する必要があります。それより前のバージョンのデータベースを追加するには、DBA 権限を持つ、データベース内のユーザのユーザ名を指定する必要があります。
      4 パスワード データベースへの接続に使用するユーザパスワードを指定します。この項目は必須です。
      5 ホスト データベースサーバを実行するコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。現在のコンピュータを表す localhost という名前を使用できます。この項目は必須です。
      6 ポート データベースサーバが実行されているポート番号を指定します。デフォルトポート番号は 2638 です。この項目はオプションです。デフォルト値は 0 です。
      7 サーバ データベースが接続されるデータベースサーバの名前を指定します。この項目はオプションです。
      8 データベース データベースの名前を指定します。この項目はオプションです。
      9 接続パラメータ データベースへの接続時に使用する追加の接続パラメータを指定します。option=value の組み合わせをセミコロンで区切ったリストで、接続パラメータを取得します。デフォルト値は "" です。この項目はオプションです。

      次に、2 つのデータベースリソースを含む CSV ファイルの例を示します。

      sa,demo,DBA,sql,localhost,2638,demo16
      sa,demo3,DBA,sql,localhost,49152,demo16,demo
      

    • Mobile Link リソースの CSV ファイルフォーマット   オプションの項目の場合、その前にある項目 (他のオプションの項目も含む) を指定する必要があります。たとえば、暗号化タイプを指定するには、接続タイプも指定する必要があります。

      行内の位置 項目名 説明
      1 リソースタイプ

      ml と入力してリソースが Mobile Link サーバであることを指定します。

      この項目は必須です。

      2 リソース名 モニタでの表示に使用するリソース名を指定します。この項目は必須です。
      3 ユーザ名 リソースに接続するためのユーザ名を指定します。この項目は必須です。
      4 パスワード リソースに接続するためのパスワードを指定します。この項目は必須です。
      5 ホスト (Mobile Link サーバ) サーバが稼働しているコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。現在のコンピュータを表す localhost という名前を使用できます。この項目は必須です。
      6 ポート (Mobile Link サーバ) Mobile Link サーバが実行されているポート番号を指定します。Mobile Link のデフォルトポート番号は 2439 です。この項目はオプションです。デフォルト値は 0 です。
      7 接続タイプ (Mobile Link サーバ)

      リソースへの接続に使用する方法を指定します。次のいずれかを入力します。

      • tcpip

        これはデフォルトです。

      • http

      • https

      • tls

      この項目はオプションです。

      8 暗号化タイプ (Mobile Link サーバ)

      接続の暗号化に使用するメソッドを指定します。次のいずれかを入力します。

      • N   暗号化なし。これはデフォルトです。

      • R   RSA 暗号化。

      • F   FIPS 認定 RSA 暗号化

      この項目はオプションです。

      9 接続パラメータ (Mobile Link サーバ) データベースへの接続時に使用する追加の接続パラメータを指定します。option=value の組み合わせをセミコロンで区切ったリストで、接続パラメータを取得します。この項目はオプションです。

      次に、2 つの Mobile Link サーバリソースを含むインポートファイルの例を示します。

      ml,demo2,DBA,sql,localhost
      ml,demo4,DBA,sql,localhost,0,tcpip,N

    • Mobile Link サーバファームリソースの CSV ファイルフォーマット  

      行内の位置 項目名 説明
      1 リソースタイプ

      mf と入力してリソースが Mobile Link サーバファームであることを指定します。

      この項目は必須です。

      2 リソース名 モニタでの表示に使用するリソース名を指定します。この項目は必須です。
      3 Mobile Link サーバ名

      Mobile Link サーバファームに含める Mobile Link サーバリソースを指定します。Mobile Link サーバリソースをカンマで区切られたリストとしてリストします。この項目は必須です。

      次に、2 つの Mobile Link サーバリソースと 1 つの Mobile Link サーバファームリソースを含むインポートファイルの例を示します。
      ml,demo2,DBA,sql,localhost
      ml,demo4,DBA,sql,localhost,0,tcpip,N
      mf,collection_demo,demo2,demo4

    • Relay Server ファームリソースの CSV ファイルフォーマット   オプションの項目の場合、その前にある項目 (他のオプションの項目も含む) を指定する必要があります。たとえば、モニタリングの URL サフィックスを指定するには、ポート番号も指定する必要があります。

      行内の位置 項目名 説明
      1 リソースタイプ

      rf と入力してリソースが Relay Server ファームであることを指定します。

      この項目は必須です。

      2 リソース名 モニタでの表示に使用するリソース名を指定します。この項目は必須です。
      3 ホスト (Relay Server ファーム) サーバが稼働しているコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。現在のコンピュータを表す localhost という名前を使用できます。この項目は必須です。
      4 ポート (Relay Server ファーム) Relay Server ファームが実行されているポート番号を指定します。この項目はオプションです。デフォルト値は 0 です。
      5 モニタリングの URL サフィックス

      Relay Server ファームのモニタリングエージェントを特定するための URL サフィックスを指定します。この項目はオプションです。

      6

      HTTPS

      Relay Server ファームへの接続に HTTPS を使用するようにモニタに True を指定します。この項目はオプションです。

      デフォルトは False です。この項目はオプションです。

      7

      HTTP 認証用のユーザ名

      必要に応じて、HTTPS 認証ユーザ名を指定します。この項目はオプションです。

      8

      HTTP 認証用のパスワード

      必要に応じて、HTTPS 認証パスワードを指定します。この項目はオプションです。

      次に、2 つの Mobile Link サーバリソース、1 つの Mobile Link サーバファームリソース、1 つの Relay Server ファームリソースを含むインポートファイルの例を示します。

      rf,rf_demo,rstest02.website.com

  2. モニタにログインします。

  3. [管理] をクリックします。

  4. [リソース] をクリックします。

  5. [インポート] をクリックします。

  6. CSV ファイルを検索し、[開く] をクリックします。

    CSV ファイルのリソースがモニタに追加され、モニタリングが開始されます。

  7. [閉じる] をクリックします。

  8. [閉じる] をクリックします。

結果

[概要] ダッシュボードの [リソースリスト] にインポートされたリソースが追加されます。

 参照