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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » データベース設定 » データベースオプション » データベースオプションのスコープと継続期間

 

SET OPTION 文を使用したデータベースオプションの設定方法

SET OPTION 文を使用してデータベースオプションを設定します。一般的な構文は、次のとおりです。

SET [ EXISTING ] [ TEMPORARY ] OPTION
[ userid. | PUBLIC. ]option-name = [ option-value ]

ユーザ ID またはロール名は、そのユーザ、またはそのロールが付与されたユーザにのみ、オプションを設定する場合に指定できます。また、PUBLIC ロール名を指定することもできます。この場合は、PUBLIC ロールが付与されたユーザに対してオプションが設定されます。デフォルトでは、新規ユーザに PUBLIC ロールが付与されます。ユーザ ID またはロールを指定しない場合、SET OPTION 文を発行した、現在ログインしているユーザ ID にオプション変更が適用されます。

ユーザ定義かどうかにかかわらず、すべてのオプションについて、ユーザ固有の値を割り当てるには PUBLIC の設定が必要です。データベースサーバでは、ユーザ定義オプションへの TEMPORARY 値の設定はサポートされていません。

option-value を省略した場合、指定したオプション値は、PUBLIC ロールでのそのオプションの値に戻ります。TEMPORARY オプションを削除した場合、オプション値は永続的な設定に戻ります。

警告

カーソルが開いている間はオプション値を変更しないでください。カーソルが開いている間にオプション値を変更した場合、カーソルの中で結果の不整合が生じる可能性があります。たとえば、date_format オプションを変更した場合、返されるローの一部の形式が古い形式になったり新しい形式になったりすることがあります。新しいオプション値を使用して結果セット内のローが整合性を保って計算されるように、オプション値を変更してからカーソルを開いてください。

注意

トルコ語照合を使用しているデータベースや大文字と小文字が区別されるデータベースでは、オプション名の大文字と小文字が正しくないと、SYSOPTION システムビューのクエリや次のようなクエリでは、どのローとも一致しない可能性があります。

SELECT * FROM sa_conn_properties( ) WHERE propname = 'BLOCKING';
 例
 参照