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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » データベース設定 » 国際言語と文字セット » 照合

 

照合の考慮事項

データベースの作成時に、データベースで使用する照合を指定します。デフォルトの照合は、データベースサーバのオペレーティングシステムで使用されるコードページと言語から推定されます。通常、デフォルト照合は適切な選択ですが、用意されている多数の照合の中からニーズに合った照合を明示的に指定することもできます。SQL Anywhere が特定の言語に対して複数の照合をサポートする場合もあります。

データベースのデータに適した文字セットとソート順を使用する照合を選択してください。文字列のソートや比較を詳細に制御することを目的に、照合の適合化オプションを指定することもできます。

使用するデータベース用の照合を選択するには、以下について考慮します。

  • 文字セット変換を使用すると、パフォーマンスが犠牲になり、またシステム設定が複雑になります。このため、文字セット変換の必要がない照合を選択してください。データベースサーバとクライアントが同じ文字セットを使用している場合は、文字セット変換は使用されません。

    文字セット変換を回避するには、クライアントコンピュータのオペレーティングシステムで使用されている文字セットに対応する照合順をデータベースで使用します。クライアントコンピュータのオペレーティングシステムが Windows の場合は、ANSI 文字セットを選択してください。

  • クライアントコンピュータでさまざまな文字セットを扱う場合、またはデータベースに Unicode データを格納する必要がある場合、UCA 照合か UTF8BIN 照合またはその両方を使用することを検討します。ただし、UTF-8 以外のマルチバイト文字セットに対しては UCA 照合を使用する必要があります。

  • データベースのデータに適した文字セットとソート順を使用する照合を選択します。この条件を満たす照合が複数ある場合もあります。

 参照

照合の適合化オプション