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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ プログラミング » ODBC サポート » ODBC アプリケーションの開発

 

UNIX 用 SQL Anywhere ODBC ドライバマネージャ

SQL Anywhere には、UNIX 用の ODBC ドライバマネージャが用意されています。libdbodm16 共有オブジェクトは、サポートされているすべての UNIX プラットフォームで ODBC ドライバマネージャとして使用できます。ドライバマネージャは、バージョン 3.0 以降の ODBC ドライバのロードに使用できます。ドライバマネージャは ODBC 1.0/2.0 呼び出しと ODBC 3.x 呼び出し間のマッピングを実行しません。したがって、ドライバマネージャを使用しているアプリケーションでは、バージョン 3.0 以降の ODBC 機能セットを使用するように制限してください。ドライバマネージャは、スレッドアプリケーションと非スレッドアプリケーションのどちらでも使用できます。

ドライバマネージャでは、指定された接続に対する ODBC 呼び出しのトレーシングを実行できます。トレーシング機能を有効にするには、TraceLevel と TraceLog ディレクティブを使用します。この 2 つのディレクティブは、接続文字列 (SQLDriverConnect を使用している場合) の一部として、または DSN エントリ内に指定できます。TraceLog ディレクティブは、接続のためのトレース出力を含むログファイルを識別します。TraceLevel ディレクティブは、目的のトレーシング情報の量を制御します。トレースのレベルは次のとおりです。

  • NONE   トレーシング情報を表示しません。

  • MINIMAL   ルーチン名とパラメータを出力に含めます。

  • LOW   ルーチン名とパラメータのほかに戻り値を出力に含めます。

  • MEDIUM   ルーチン名、パラメータ、戻り値のほかに実行日時を出力に含めます。

  • HIGH   ルーチン名、パラメータ、戻り値、実行日時のほかにパラメータタイプを出力に含めます。

サードパーティの UNIX 用 ODBC ドライバマネージャも使用できます。詳細については、ドライバマネージャに付属のマニュアルを参照してください。

 参照