Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ プログラミング » SQL Anywhere 外部環境のサポート » PHP 外部環境

 

PHP 外部環境モジュールの Windows または UNIX へのインストール

外部環境モジュールをインストールし、データベースの PHP をサポートします。

前提条件

  1. PHP のコピーをデータベースサーバコンピュータにインストールする必要があります。また、SQL Anywhere データベースサーバで PHP 実行ファイルを検出できることが必要です。

  2. SQL Anywhere PHP ドライバ (SQL Anywhere に付属) がデータベースサーバコンピュータにインストールされていて、PHP がこれを使用するように設定されていることが必要です。PHP クライアントの配備を参照してください。

内容と備考

上記 2 つの前提条件に加え、データベース管理者は SQL Anywhere PHP 外部環境モジュールをインストールする必要もあります。SQL Anywhere 配布には、いくつかのバージョンの PHP のビルド済みモジュールが含まれています。ビルド済みモジュールをインストールするには、適切なドライバモジュールを php.ini で指定されている PHP 拡張ディレクトリにコピーします。UNIX では、シンボリックリンクを使用することもできます。次の手順は、これを行う方法を示します。

 ♦ タスク
  1. PHP インストールディレクトリにある php.ini ファイルを探して、テキストエディタで開きます。extension_dir ディレクトリのロケーションを指定する行を探します。extension_dir に特定のディレクトリが設定されていない場合は、システムセキュリティの安全上、独立したディレクトリを指定します。

  2. 目的の外部環境 PHP モジュールを、SQL Anywhere のインストールディレクトリから PHP のインストールまたは拡張ディレクトリにコピーします。選択したバージョンを反映するために x.y を変更します。

    Windows の場合、次のようなコマンドを使用します。

    copy "%SQLANY16%\Bin32\php-5.x.y_sqlanywhere_extenv16.dll" php-ext-dir

    UNIX の場合、次のようなコマンドを使用します。

    cp $SQLANY16/bin32/php-5.x.y_sqlanywhere_extenv16.so php-ext-dir

    上記の例では、php-ext-dir は PHP 拡張ディレクトリ (c:\php\ext など) へのパスです。

  3. 外部環境 PHP モジュールを自動的にロードするために、行を php.ini ファイルの Dynamic Extensions セクションに追加します。選択したバージョンを反映するために x.y を変更します。

    Windows の場合、次の行を追加します。

    extension=php-5.x.y_sqlanywhere_extenv16.dll

    UNIX の場合、次の行を追加します。

    extension=php-5.x.y_sqlanywhere_extenv16.so
  4. php.ini を保存して閉じます。

  5. SQL Anywhere PHP ドライバも、SQL Anywhere のインストールディレクトリから PHP の拡張ディレクトリにインストールされていることを確認します。ファイル名のプレフィクスは php-5.x.y_sqlanywhere のようになります (x および y はバージョン番号を表します)。ステップ 2 でコピーしたファイルのバージョン番号と一致する必要があります。

結果

外部環境モジュールがインストールされます。