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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ プログラミング » データベースにおける Java » データベース内の Java の FAQ

 

データベースで独自の Java クラスを使用する方法は?

Java 言語は SQL より強力です。Java はオブジェクト指向型言語であるため、その命令 (ソースコード) はクラスの形式を取ります。データベースで Java を実行するには、データベースの外部で Java 命令を作成し、それらをデータベースの外部でコンパイルし、Java 命令を保持するバイナリファイルであるコンパイル済みクラス (「バイトコード」) にします。

コンパイル済みクラスは、ストアドプロシージャと同じくらい簡単に同じ方法で、クライアントアプリケーションから呼び出すことができます。Java クラスには、サブジェクトに関する情報と計算論理の両方を含めることができます。たとえば、Employees クラスを作成し、Employees テーブルの操作を実行する各種のメソッドを使用して作業を行う Java コードを設計、記述し、コンパイルすることができます。Java のクラスはオブジェクトとしてデータベースにインストールし、SQL のカバー関数やプロシージャを記述して Java クラスのメソッドを呼び出します。

これらのクラスは、インストール後、ストアドプロシージャを使用してデータベースサーバで実行できます。たとえば、次の文は Java プロシージャへのインタフェースを作成するものです。

CREATE PROCEDURE MyMethod() 
EXTERNAL NAME 'JDBCExample.MyMethod()V' 
LANGUAGE JAVA;

SQL Anywhere は、Java 開発環境ではなく、Java クラスのランタイム環境を支援するものです。Java の記述やコンパイルには、Java Development Kit (JDK) などの Java 開発環境が必要です。また、Java クラスを実行するためには Java Runtime Environment も必要です。

Java Development Kit に含まれる、Java API の一部であるクラスの多くを使用できます。また、Java 開発者が作成し、コンパイルしたクラスも使用できます。

 参照