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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ プログラミング » ODBC サポート

 

データアラインメントの要件

SQLBindCol、SQLBindParameter、または SQLGetData を使用する場合、カラムまたはパラメータには C データ型が指定されます。プラットフォームによっては、指定された型の値をフェッチまたは格納するために、各カラム用のストレージ (メモリ) を適切にアラインする必要があります。ODBC ドライバは、データアラインメントが適切かどうかを確認します。オブジェクトが適切に揃っていない場合、ODBC ドライバは "Invalid string or buffer length" (無効な文字列またはバッファ長) というメッセージ (SQLSTATE HY090 または S1090) を出力します。

次の表は、Sun Sparc、Itanium-IA64、ARM ベースのデバイスなどのプロセッサに対するメモリアラインメント要件を示したものです。データ値のメモリアドレスは、示された値の倍数である必要があります。

C データ型 必要なアラインメント
SQL_C_CHAR なし
SQL_C_BINARY なし
SQL_C_GUID なし
SQL_C_BIT なし
SQL_C_STINYINT なし
SQL_C_UTINYINT なし
SQL_C_TINYINT なし
SQL_C_NUMERIC なし
SQL_C_DEFAULT なし
SQL_C_SSHORT 2
SQL_C_USHORT 2
SQL_C_SHORT 2
SQL_C_DATE 2
SQL_C_TIME 2
SQL_C_TIMESTAMP 2
SQL_C_TYPE_DATE 2
SQL_C_TYPE_TIME 2
SQL_C_TYPE_TIMESTAMP 2
SQL_C_WCHAR 2 (すべてのプラットフォームでバッファサイズは 2 の倍数であることが必要)
SQL_C_SLONG 4
SQL_C_ULONG 4
SQL_C_LONG 4
SQL_C_FLOAT 4
SQL_C_DOUBLE 8 (ARM の場合は 4)
SQL_C_SBIGINT 8
SQL_C_UBIGINT 8

x86、x64、および PowerPC プラットフォームではメモリアラインメントは必要ありません。x64 プラットフォームには、Advanced Micro Devices (AMD) AMD64 プロセッサや Intel Extended Memory 64 Technology (EM64T) プロセッサなどがあります。