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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ プログラミング » PHP サポート » SQL Anywhere PHP 拡張 » UNIX と Mac OS X で SQL Anywhere PHP 拡張を構築する方法

 

UNIX または Mac OS X での SQL Anywhere PHP 拡張ファイルの PHP ソースツリーへの追加

このトピックでは、SQL Anywhere PHP 拡張のファイルを PHP のソースツリーに追加するために必要な手順について説明します。

前提条件

UNIX と Mac OS X で SQL Anywhere PHP 拡張を使用する場合、次のソフトウェアをシステムにインストールしておく必要があります。

  • SQL Anywhere インストール環境。Apache Web サーバと同じコンピュータでも異なるコンピュータでも実行できます。

  • SQL Anywhere PHP 拡張のソースコード。[external link] http://download.sybase.com/ianywhere/php/2.0.3/src/sasql_php.zipからダウンロードできます。

    sqlpp および libdblib16.so (UNIX の場合) または libdblib16.dylib (Mac OS X の場合) がインストールされている必要があります (SQL Anywhere lib32 ディレクトリを確認してください)。

  • PHP ソースコード。[external link] http://www.php.netからダウンロードできます。

    サポートされるバージョンのリストについては、[external link] http://www.sybase.com/detail?id=1068981を参照してください。

  • Apache Web サーバのソースコード。[external link] http://httpd.apache.orgからダウンロードできます。

    ビルド済みバージョンの Apache を使用する場合は、apacheapache-devel がインストールされていることを確認してください。

  • Unified ODBC PHP 拡張を使用する場合は、libdbodbc16.so (UNIX の場合) または libdbodbc16.dylib (Mac OS X の場合) がインストールされている必要があります (SQL Anywhere lib32 ディレクトリを確認してください)。

UNIX インストールディスクから次のバイナリをインストールする必要があります (すでにインストールされていない場合)。これらのバイナリは RPM パッケージとして提供されています。

  • make
  • automake
  • autoconf
  • libtool (Mac OS X の場合は glibtool)
  • makeinfo
  • bison
  • gcc
  • cpp
  • glibc-devel
  • kernel-headers
  • flex

インストール作業の特定の手順を実行するためには、PHP をインストールした人と同じアクセス権が必要になります。UNIX ベースのシステムには通常 sudo コマンドがあり、十分なパーミッションを持たないユーザでも、権限を持ったユーザと同様に特定のコマンドを実行できます。

内容と備考

インストール作業の特定の手順を実行するためには、PHP をインストールした人と同じアクセス権が必要になります。UNIX ベースのシステムには通常 sudo コマンドがあり、十分なパーミッションを持たないユーザでも、権限を持ったユーザと同様に特定のコマンドを実行できます。

 ♦ タスク
  1. SQL Anywhere PHP 拡張のソースコードを、[external link] http://www.sybase.com/detail?id=1019698からダウンロードします。「Building the Driver from Source」というタイトルの項を探してください。

  2. SQL Anywhere PHP 拡張を保存したディレクトリから PHP ソースツリーの ext サブフォルダにファイルを抽出します (Mac OS X ユーザの場合は targnutar と置換します)。

    $ tar -xzf sasql_php.zip -C PHP-source-directory/ext/
    

    次の例は、PHP バージョン 5.2.11 用のコマンドです。以下の php-5.2.11 を、使用している PHP のバージョンに変更する必要があります。

    $ tar -xzf sqlanywhere_php-1.0.8.tar.gz -C ~/php-5.2.11/ext
  3. PHP に拡張を認識させます。

    $ cd PHP-source-directory/ext/sqlanywhere
    $ touch *
    $ cd ~/PHP-source-directory
    $ ./buildconf

    次の例は、PHP バージョン 5.2.11 用のコマンドです。以下の php-5.2.11 を、使用している PHP のバージョンに変更する必要があります。

    $ cd ~/php-5.2.11/ext/sqlanywhere
    $ touch *
    $ cd ~/php-5.2.11
    $ ./buildconf
  4. PHP が拡張を認識していることを確認します。

    $ ./configure -help | egrep sqlanywhere

結果

PHP による SQL Anywhere 拡張の認識が成功した場合は、次のテキストが表示されます。

--with-sqlanywhere=[DIR]

失敗した場合は、このコマンドの出力を記録し、SQL Anywhere フォーラム ([external link] http://sqlanywhere-forum.sybase.com) に投稿してサポートを受けてください。