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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ SQL の使用法 » クエリとデータ修正 » 全文検索 » テキスト設定オブジェクトの概念と参照 » テキスト設定オブジェクトの作成または変更時の指定項目

 

PREFILTER 句 - 外部事前フィルタアルゴリズムの指定

「事前フィルタリング」は、Word、PDF、HTML、XML などのファイルからテキストデータを抽出するプロセスです。テキストインデックス処理のコンテキストでは、事前フィルタリングを使用すると、インデックス処理するデータのみを抽出し、HTML タグなどの不要なコンテンツがインデックス処理されないようにできます。特定のドキュメントタイプ (Microsoft Word ドキュメントなど) では、全文インデックスを有用なものにするには、事前フィルタリングが必要です。

SQL Anywhere には組み込みの事前フィルタ機能はありません。ただし、要件に応じて事前フィルタリングを実行する外部事前フィルタライブラリを作成し、外部事前フィルタライブラリを指すようにテキスト設定オブジェクトを変更できます。

次の表は、PREFILTER EXTERNAL NAME の値がテキストインデックス処理およびクエリ文字列の処理方法に与える影響を示します。

テキストインデックス クエリ文字列
  • GENERIC テキストインデックスと NGRAM テキストインデックス   外部事前フィルタは入力値 (ドキュメント) を受け入れ、事前フィルタライブラリによって指定されたルールに従って入力値をフィルタリングします。その結果生成されたテキストは単語区切りに渡され、その後テキストインデックスが作成または更新されます。

  • GENERIC テキストインデックスと NGRAM テキストインデックス   クエリ文字列は事前フィルタを介して渡されないため、PREFILTER EXTERNAL NAME 句の設定はクエリ文字列に影響を与えません。

SQL Anywhere インストールの ExternalLibrariesFullText ディレクトリには、参照用に、事前フィルタと単語区切りのサンプルコードが含まれています。このディレクトリは、Samples ディレクトリ内にあります。Samples ディレクトリのロケーションについては、サンプルディレクトリを参照してください。

 参照