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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » Mobile Link サーバ起動同期 » サーバ起動同期の高度なトピック

 

sa_send_udp システムプロシージャを使用した Push 通知の送信

SQL Anywhere 統合データベースで sa_send_udp システムプロシージャを使用すると、UDP ゲートウェイ経由でデバイスに Push 通知を送信できます。この方法は、Notifier を使用して Push 通知を送信する方法の代替となる手段です。

前提条件

  • デバイスに Mobile Link Listener が設定され、Push 通知を受信するようになります

  • デバイスに Internet Explorer がインストールされます

  • デバイス上で次のコマンドが実行されます

    dblsn -l "message=RunBrowser;action='START iexplore.exe http://www.sap.com';"
  • SQL Anywhere 統合データベースが Mobile Link サーバ上で稼働されます

内容と備考

元のメッセージの最後に 1 を追加して、このメッセージを sa_send_udp システムプロシージャの msg 引数で使用すると、元のメッセージが Mobile Link Listener に送信されます。

 ♦ タスク
  1. Interactive SQL を実行し、次のようなコマンドを使用し統合データベースに接続します。その際には、consdb-source-name を統合データベースの ODBC 名と置き換えます。

    dbisql -c "dsn=consdb-source-name"
  2. 次の文を実行して、Push 通知を送信します。

    CALL sa_send_udp('device-ip-address', 5001, 'RunBrowser1')

    最初の引数によって、Push 通知は必ず正しいデバイスに送信されます。device-ip-address を、デバイスの IP アドレスに置き換えます。Mobile Link サーバと同じコンピュータで Mobile Link Listener が実行されている場合は、localhost を使用してください。

    2 番目の引数はポート番号です。デフォルトでは、Mobile Link Listener はポート 5001 を使用して UDP を受信します。

    3 番目の引数は、最後に 1 を追加して送信するメッセージです。予約済みのサーバ起動同期プロトコルである 1 を追加すると、UDP ゲートウェイを使用して RunBrowser メッセージがデバイスに送信されます。

結果

システム呼び出しが実行されると、RunBrowser メッセージがデバイスに送信され、そのデバイスで Internet Explorer が起動して SAP ホームページがロードされます。

 参照