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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » Mobile Link クイックスタート » Mobile Link チュートリアル » チュートリアル:リモートデータベースの集中管理の使用

 

レッスン 17:リモートデータベースの問い合わせ

このレッスンでは、リモートデータベースに対してクエリを行い、結果をサーバに返します。リモートデータベースの状態を正確に把握できるため、トラブルシューティングに非常に便利です。

前提条件

このレッスンは、受講者がこれまでのすべてのレッスンを終了していることを前提としています。 レッスン 1:統合データベースの作成を参照してください。

このレッスンでは、このチュートリアルの冒頭の「権限」セクションに一覧になっているロールおよび権限を持っていることを前提としています。 チュートリアル:リモートデータベースの集中管理の使用

内容と備考

このチュートリアルでデータベースに追加したテーブルにはデータが含まれていないため、代わりにデータベースシステムテーブルに対して問い合わせます。この例ではシステムテーブルに対して問い合わせますが、ユーザテーブルに対する動作とまったく同じです。

前のレッスンで実行したスキーマの変更により、期待する操作 (正しいカラムを持つ product テーブルを作成すること) が行われたかどうかを確認するとします。このことは、systable と systabcol の各システムテーブルに対してクエリを実行することによって確認できます。

 ♦ タスク
  1. Sybase Central の [フォルダ] ビューの [Mobile Link 16] で、[Central Admin Tutorial] を展開し、[リモートタスク] を右クリックして [新規] » [リモートタスク] をクリックします。

    リモートタスク作成ウィザードが表示されます。

  2. [ようこそ] ページで、[名前] フィールドに Table Query と入力します。

  3. [タスクにリモートデータベースが必要、またはリモートデータベースを作成] をオンにし、[リモートスキーマ名][Tutorial Application v2.0] に設定して [次へ] をクリックします。

  4. [トリガのメカニズム] ページで、[エージェントで受信されたとき] をオンにし、[完了] をクリックします。

  5. 次の SQL を使用して、[SQL を実行] コマンドをタスクに追加します。

    SELECT * FROM systable WHERE table_name = 'product'
    go
    SELECT * FROM systabcol ORDER BY table_id
  6. 新しい Table Query タスクを右クリックし、[展開] をクリックします。[次へ] をクリックします。

  7. [受信者][特定のエージェント] を選択し、エージェント AID_JOHN を選択して [次へ] をクリックしてから、もう一度 [次へ] をクリックします。

  8. [結果とステータスのレポート] ページで、[タスクが成功した場合][タスクが失敗した場合] をどちらも [すぐに結果とステータスを送信] に設定します。[完了] をクリックし、タスクが実行するまで待ちます。

  9. [フォルダ] ビューで Table Query タスクの展開済みコピーをクリックし、[結果] タブをクリックします。タブに結果が何も表示されない場合は、タブが自動的に再表示されるまで待つか、[F5] キーを押してすぐに再表示します。

  10. テーブルで [SQL を実行] 文の行を右クリックし、[詳細] を選択します。

    [コマンドの結果] ウィンドウが表示されます。

  11. ウィンドウで [結果] タブをクリックします。このタブには、実行されたクエリの結果が表示されます。ウィンドウ枠上部の [結果] ドロップダウンを使用すると、2 つのクエリの結果を切り替えることができます。[閉じる] をクリックします。

結果

リモートデータベースからの結果が表示されます。