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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » Relay Server

 

Relay Server ファーム設定の更新

Relay Server ファーム設定は、Relay Server 設定ファイルの内容によって定義されます。Relay Server ファーム内の各 Relay Server は、同じ Relay Server 設定ファイルを共有します。そのため、Relay Server ファーム設定を更新するときは、ファーム内の Relay Server ごとに Relay Server 設定ファイルを更新する必要があります。更新には、次の操作が含まれます。

  • 新しい Relay Server を Relay Server ファームに追加する。

  • 新しいバックエンドサーバファームを作成して、Relay Server ファームへのアクセスを許可する。

  • 新しいバックエンドサーバを既存のバックエンドサーバファームに追加する。

  • Relay Server、バックエンドサーバファーム、またはバックエンドサーバのプロパティを変更する。

  • オプションを変更する。

Relay Server 設定を更新する 1 つの方法は、すべての Relay Server をシャットダウンし、Relay Server 設定ファイルを更新したバージョンで置き換えて、すべての Relay Server を再起動することです。ただし、Relay Server をシャットダウンして再起動するということは、Relay Server のユーザがサービスの中断を被る可能性があります。

Relay Server 設定を更新する際の推奨方法は、Relay Server ファームが稼働している状態でサービスを中断せずに、Relay Server ステイトマネージャを使用して設定を更新することです。

Relay Server 設定を更新するには、次のコマンドラインフォーマットを使用して、Relay Server ステイトマネージャの新しいインスタンスを起動します。

rshost -u -f filename

u オプションは、更新操作を実行することを Relay Server ステイトマネージャに指示します。f オプションは、更新された設定が含まれる設定ファイルの名前を指定します。

次に、Relay Server ファーム設定を更新するために必要な手順の概要を示します。

  1. Relay Server 設定ファイルのマスターコピーに変更を加えます。

  2. 更新中の Relay Server ファームに属し、Relay Server のインスタンスを実行しているコンピュータごとに、次の操作を行います。

    1. 古い設定ファイルを更新した設定ファイルで置き換えます。

    2. 更新された設定ファイルを使用して Relay Server ステイトマネージャを実行します。

 参照

Windows 上の Microsoft IIS 用の Relay Server 設定の更新
Linux 上の Apache 用の Relay Server 設定の更新