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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere 16 変更点とアップグレード » バージョン 16.0 の新機能

 

Mobile Link の新機能

次に、バージョン 16.0 で導入された Mobile Link の追加機能を示します。サポートされているオペレーティングシステムおよびバージョンについては、[external link] http://www.sybase.com/detail?id=1061806を参照してください。

  • Mobile Link モニタを Mobile Link プロファイラに置き換え   Mobile Link モニタは削除されました。Mobile Link プロファイラを使用して、開発およびテスト中の同期化に関する詳細なパフォーマンス情報を取得します。SQL Anywhere モニタを使用して、配備された Mobile Link の運用をモニタリングします。 Mobile Link プロファイラを参照してください。

  • Java と .NET データスクリプトからの SQL の返却廃止   Java と .NET 同期スクリプトから、Mibile Link サーバによって SQL 文として解釈される文字列が返されなくなりました。Java と .NET から SQL を返すとエラーになり、同期に失敗します。

    統合データベースとの間でデータのアップロードとダウンロードを行う必要のある Java または .NET のダイレクトローハンドリングを使用することをお勧めします。 ダイレクトローハンドリングを参照してください。

  • Mobile Link サーバの下位互換と上位互換   Mobile Link クライアントのバージョン 16 の任意のビルドと Mobile Link サーバのバージョン 16 の任意のビルドとの同期ができるようになりました。従来は、Mobile Link サーバのビルドが Mobile Link クライアントのビルド以上でなければなりませんでした。

  • Oracle XMLTYPE データ型のサポート   Oracle XMLTYPE データ型を使用したカラムとの同期がサポートされるようになりました。Oracle の XMLTYPE データ型を参照してください。

  • Mobile Link サーバによる統合化 LDAP 認証のサポート   Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) サーバに対する Mobile Link ユーザ認証が Mobile Link サーバで利用できるようになりました。LDAP 認証を実装には、次の新しい Mobile Link のストアドプロシージャを使用します。

    • ml_add_ldap_server システムプロシージャ   LDAP サーバの追加、削除、更新を行うには、このシステムプロシージャを使用します。 ml_add_ldap_server システムプロシージャを参照してください。

    • ml_add_certificates_file ストアドプロシージャ   Mobile Link サーバと LDAP サーバの間の暗号化 TLS 通信に必要な信頼できる証明書を設定するには、このシステムプロシージャを使用します。 ml_add_certificates_file システムプロシージャを参照してください。

    • ml_add_user_auth_policy ストアドプロシージャ   Mobile Link ユーザ認証ポリシーを設定するには、このシステムプロシージャを使用します。 ml_add_user_auth_policy システムプロシージャを参照してください。

  • 新しい ml_model_drop システムプロシージャ   動機モデルとそれに関連するスキーマを削除するには、このシステムプロシージャを使用します。削除できるのは、Sybase Central 向け Mobile Link 16.0 プラグインを使用して追加された同期モデルのみです。 ml_model_drop システムプロシージャを参照してください。

  • 新しい ml_model_check_all_schema システムプロシージャ   このプロシージャを使用して、配備された同期モデルに必要な各スキーマオブジェクトのステータスをチェックします。このストアドプロシージャは、配備されたすべての同期モデルの情報を返します。 ml_model_check_all_schema システムプロシージャを参照してください。

  • 新しい ml_model_check_version_schema システムプロシージャ   このプロシージャを使用して、配備された同期モデルに必要な各スキーマオブジェクトのステータスをチェックします。このストアドプロシージャは、指定したスクリプトバージョンの情報を返します。 ml_model_check_all_schema システムプロシージャを参照してください。

  • Mobile Link サーバおよびクライアントによる TLS バージョン 1.1 のサポート   Mobile Link サーバと Mobile Link クライアントで TLS バージョン 1.1 がサポートされるようになりました。ダイレクト TLS と HTTPS 同期の両方に適用されます。TLS バージョン 1.1 は Mac OS X ではサポートされていません。

  • ロック情報とブロック情報のレポート   Mobile Link サーバはデフォルトで、Mobile Link サーバのログファイルに情報を記録するほか、長時間実行されているユーザ定義スクリプトのロック情報とブロック情報を Mobile Link プロファイラにレポートするようになりました。

    この機能のためにプロパティを設定するには、ml_add_property ストアドプロシージャを使用します。 ml_add_property システムプロシージャを参照してください。

  • イベントトレース用の -ts オプション   トレースセッションを設定するには、mlsrv16、dbmlsync、dblsn ユーティリティと一緒に新しい -ts オプションを使用します。

    次の項を参照してください。


統合データベース
Mobile Link サーバ
Mobile Link サーバユーティリティ
Mobile Link プロファイラ
Mobile Link モニタ
Mobile Link クライアント
Sybase Central の Mobile Link プラグイン