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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere 16 変更点とアップグレード » SQL Anywhere 16 へのアップグレード方法

 

SQL Anywhere モニタのアップグレードおよびリソースの移行

1 つのモニタから、新しくインストールしたモニタへリソースを移行するには、移行ユーティリティを使用します。

前提条件

警告

モニタをアンインストールすると、アプリケーションだけでなく、リソース、収集したメトリックも削除されます。現在のモニタのリソースを保持する場合は、次の操作を実行します。

  1. モニタの新しいバージョンをインストールします。

  2. リソースを移行します。

  3. モニタの古いバージョンをアンインストールします。

不要な警告を回避するため、サーバを停止する前に、サーバの SQL Anywhere モニタでブラックアウト期間をスケジュールしてください。

 ♦ タスク
  1. 既存のモニタのデータベースファイル samonitor.db のバックアップコピーを作成します。

    バージョン 11.0.1 モニタおよびバージョン 16.0 モニタのデータベースファイルのデフォルトのロケーションを次の表に示します。

    オペレーティングシステム モニタタイプ バージョン 11.0.1 と 12 のディレクトリ バージョン 16.0 のディレクトリ

    Windows XP

    モニタ Developer Edition
    C:\Documents and Settings\All Users\Documents\SQL Anywhere 11\Monitor\samonitor.db
    C:\Documents and Settings\All Users\Documents\SQL Anywhere 12\Monitor\samonitor.db
    C:\Documents and Settings\All Users\Documents\SQL Anywhere 16\Monitor\samonitor.db
    Windows XP モニタ Production Edition
    C:\Documents and Settings\All Users\Documents\SQL Anywhere 11 Monitor\samonitor.db
    C:\Documents and Settings\All Users\Documents\SQL Anywhere 12 Monitor\samonitor.db
    C:\Documents and Settings\All Users\Documents\SQL Anywhere 16 Monitor\samonitor.db
    Windows Vista 以降のバージョンの Windows モニタ Developer Edition
     C:\Users\Public\Documents\SQL Anywhere 11\Monitor\samonitor.db
     C:\Users\Public\Documents\SQL Anywhere 12\Monitor\samonitor.db
    C:\Users\Public\Documents\SQL Anywhere 16\Monitor\samonitor.db
    Windows Vista 以降のバージョンの Windows モニタ Production Edition
     C:\Users\Public\Documents\SQL Anywhere 11 Monitor\samonitor.db
     C:\Users\Public\Documents\SQL Anywhere 12 Monitor\samonitor.db
    C:\Users\Public\Documents\SQL Anywhere 16 Monitor\samonitor.db
    Linux モニタ Developer Edition
    /opt/sqlanywhere11/samonitor.db
    /opt/sqlanywhere12/samonitor.db
    /opt/sqlanywhere16/samonitor.db
    Linux モニタ Production Edition
    /opt/samonitor11/samonitor.db
    /opt/samonitor12/samonitor.db
    /opt/sqlanywhere16/samonitor.db
  2. 新しいモニタをインストールします。インストールメディアの Monitor ディレクトリにある setup.exe ファイルを実行し、表示される指示に従います。インストールが完了したら、新しいモニタを停止します (稼働している場合)。

    コンピュータ上で一度に実行できるモニタのバージョンは 1 つだけです。

    古いバージョンのモニタが稼働しているコンピュータにバージョン 16.0 のモニタをインストールすると、古いバージョンのモニタが停止します。

  3. コマンドプロンプトで移行ユーティリティを実行します。

    次のオプションを指定して移行ユーティリティを実行します。

    • -t temporary-directory   テンポラリファイルのディレクトリを指定します。デフォルトでは、テンポラリファイルは、run_migrator ファイルと同じディレクトリに作成されます。

      注意

      モニタ移行で作成されるテンポラリファイルは、移行プロセスの最後で削除されます。-t オプションを使用して、これらのテンポラリファイルのディレクトリを指定します。テンポラリファイルには、古いバージョンのモニタデータベースファイルと同等の領域が必要です。指定のディレクトリに十分な領域があることを確認してください。

    • source-filename   古いモニタのデータベースファイルにパスとファイル名を指定します。たとえば、バージョン 11.0.1 の samonitor.db ファイルのパスを指定します。

    • destination-filename   リソースと設定がロードされる新しいモニタのファイルにパスとファイル名を指定します。たとえば、バージョン 16.0 の samonitor.db ファイルのパスを指定します。

    例:

    C:\Program Files\SQL Anywhere 16\run_migrator.cmd -t c:\monitorbackup c:\Program Files\SQL Anywhere 11\Monitor\samonitor11.db C:\Program Files\SQL Anywhere 16\Monitor\samonitor16.db

    次の表を使用して、移行ユーティリティのロケーションを確認します。

    オペレーティングシステム モニタタイプ 移行ユーティリティのデフォルトロケーション
    Windows モニタ Developer Edition C:\Program Files\SQL Anywhere 16\Bin32\run_migrator.cmd
    モニタ Production Edition C:\Program Files\SQL Anywhere 16\Bin32\run_migrator.cmd
    Linux モニタ Developer Edition /opt/sqlanywhere16/bin32/run_migrator.sh
    モニタ Production Edition /opt/sqlanywhere16/bin32/run_migrator.sh

結果

モニタがアップグレードされます。

次の手順

モニタを起動します。

 参照