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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Remote » SQL Remote システムの管理 » レプリケーションエラーのレポートと処理 » エラー処理プロシージャのレプリケーション

 

リモートデータベースからのエラーの収集

リモートデータベースの出力ログの部分を統合データベースに送信します。情報はファイルに書き込まれます。このファイルには、システム内の一部またはすべてのリモートデータベースからの出力ロギング情報を格納できます。

前提条件

この作業を実行するための前提条件はありません。

 ♦ タスク
  1. 統合データベースに出力ログ情報を送信するようにリモートデータベースを設定します。

    1. SET REMOTE 文と output_log_send_on_error オプションを使用して、エラーの発生時にログ情報を送信します。

      リモートデータベースに対して、次の文を実行します。

      SET REMOTE link-name OPTION
      PUBLIC.output_log_send_on_error = 'Yes';

      SQL Remote Message Agent (dbremote) は、エラーを示す E で始まるメッセージを読み込むと、統合データベースに出力ログ情報を送信します。

    2. この手順はオプションです。統合データベースに送信される情報の量を制限する場合は、SET REMOTE 文に output_log_send_limit オプションを設定します。output_log_send_limit オプションには、統合データベースに送信されるバイト数を指定します。これは、出力ログの最後に表示されます (つまり、最後のエントリです)。デフォルトは 5 K です。

      output_log_send_limit に最大メッセージサイズを超える値を指定すると、SQL Remote は output_log_send_limit の値を上書きし、最大メッセージサイズ以下のメッセージだけを送信します。

      リモートデータベースに対して、次の文を実行します。

      SET REMOTE link-name OPTION
      PUBLIC.output_log_send_limit = '7K';
  2. ログ情報を受信するように統合データベースを設定します。

    統合データベースで、-ro オプションまたは -rt オプションを指定して SQL Remote Message Agent (dbremote) を実行します。

  3. この手順はオプションです。設定をテストする場合は、出力ログ情報を統合データベースに送信する output_log_send_now オプションを設定します。

    リモートデータベースで、output_log_send_now オプションを YES に設定します。

    次のポーリング時にリモートデータベースは出力ログ情報を送信し、その後、output_log_send_now オプションが NO にリセットされます。

結果

出力ログ情報は、統合データベースに送信されます。

 参照