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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Remote » SQL Remote システムの管理 » SQL Remote システムバックアップ

 

リモートデータベースのトランザクションログの管理

統合データベースのレプリケーションによるリモートデータベースのバックアップを行う場合は、リモートデータベーストランザクションログを管理します。つまり、リモートデータベースとトランザクションログではバックアップユーティリティ (dbbackup) を実行しません

前提条件

この作業を実行するための前提条件はありません。

内容と備考

警告

バックアップ中のデータベースに対しては、-x オプションを指定して SQL Remote Message Agent (dbremote) を実行しないでください。

 ♦ タスク
  1. リモートデータベースで、-x オプションを指定して SQL Remote Message Agent (dbremote) を実行し、トランザクションログのサイズを指定します。このオプションにより、トランザクションログが指定したサイズを超えると、SQL Remote Message Agent (dbremote) はトランザクションログの名前を変更して再起動します。

    次のコマンドでは、トランザクションログが 1 MB より大きくなると、削除されます。

    dbremote -x 1M  -c "UID=ManagerSteve;PWD=sql;DBF=c:\mydata.db" 
  2. リモートデータベースで、delete_old_logs オプションを On に設定します。delete_old_logs オプションの設定により、古いトランザクションログファイルは、レプリケーションで不要になると、dbremote によって自動的に削除されます。

    トランザクションログが不要になるのは、そのトランザクションログファイルに記録されている変更をすべて受信して正常に適用したという確認を、すべてのサブスクライバから受け取った時点です。delete_old_logs オプションは、PUBLIC ロール用、または dbremote の接続文字列に含まれるユーザ用のいずれかに設定できます。

    次の文では、PUBLIC グループに delete_old_logs を設定して、作成されてから 10 日以上過ぎたトランザクションログを削除します。

    SET OPTION PUBLIC.delete_old_logs = '10 days';

結果

データベーストランザクションログは、指定したルールに従って削除されます。

 参照

リモートデータベースのバックアップ