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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Remote » SQL Remote システムの管理 » 保証されたメッセージ配信システム

 

消失または壊れたメッセージ

SYSREMOTEUSER システムテーブルには、メッセージの再送を管理する 2 つのカラムが含まれています。

  • resend_count カラム   サブスクライバデータベースがメッセージを失った回数を追跡するカウンタ。

  • rereceive_count カラム   SQL Remote Message Agent (dbremote) がパブリッシャユーザからのメッセージが失われたと判断した回数を追跡するカウンタ。

サブスクライバデータベースでメッセージが正しい順序で受信されると、次の処理が実行されます。

  1. サブスクライバの SQL Remote Message Agent (dbremote) は、メッセージを正しい順序で適用し、その SYSREMOTEUSER システムテーブルを更新します。

  2. サブスクライバの SQL Remote Message Agent (dbremote) は、パブリッシャに確認メッセージを送信します。

  3. パブリッシャが確認メッセージを受信すると、パブリッシャの SQL Remote Message Agent (dbremote) はその SYSREMOTEUSER システムテーブルを更新します。

メッセージが正しい順序で受信されなかった場合は、次の処理が実行されます。

  1. サブスクライバの SQL Remote Message Agent (dbremote) は、再送要求を送信し、その SYSREMOTEUSER システムテーブルの rereceive_count 値を増分します。

  2. パブリッシャは再送要求を受信すると、その SYSREMOTEUSER システムテーブルでサブスクライバの resend_count 値を増分します。

  3. パブリッシャの SYSREMOTEUSER システムテーブル内で、log_sent 値に confirm_sent カラムの値が設定されます。log_sent 値を設定し直すと、オペレーションが再送されます。

 参照