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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » Ultra Light Java プログラミング » Ultra Light J アプリケーションの開発

 

Ultra Light および Ultra Light Java Edition のデータベースの作成および接続方法

Java アプリケーションでデータを操作するには、先にデータベースに接続する必要があります。この項では、Ultra Light J API を使用し、指定のパスワードで Ultra Light データベースまたは Ultra Light Java Edition データベースを作成するか、またはこれらのデータベースに接続する方法について説明します。

注意

Ultra Light J API を使用しないで Ultra Light データベースを作成する場合は、Sybase Central または Ultra Light のコマンドラインユーティリティを使用できます。 Ultra Light データベースの作成方法を参照してください。

Ultra Light J API を使用しないで Ultra Light Java Edition データベースを作成するには、次のいずれかのタスクを実行します。

Ultra Light データベースと Ultra Light Java Edition データベースの相違の詳細については、Ultra Light データベースと Ultra Light Java Edition データベース を参照してください。

データベースストアを設定するには、Configuration オブジェクトを使用します。Configuration オブジェクトは、いくつかの方法で実装できます。Ultra Light J API でサポートされているデータベースストアのタイプごとに固有の実装があります。各実装には、データベースストアの設定に使用するメソッドのセットがあります。

次の表に、サポート対象データベースストアで利用できる Configuration オブジェクトの実装を示します。

ストアの型 Ultra Light J API のサポート
Android ファイルシステム ConfigFileAndroid インタフェース [Android] [Ultra Light J] を参照してください。
RIM オブジェクト (BlackBerry) ConfigObjectStore インタフェース [BlackBerry] [Ultra Light J] を参照してください。
Java SE ファイルシステム ConfigFile インタフェース [Ultra Light J] を参照してください。
非永続型 (メモリ内) ConfigNonPersistent インタフェース [BlackBerry] [Ultra Light J] を参照してください。

Configuration オブジェクトを作成して設定した後、Connection オブジェクトを使用してデータベースを作成するか、データベースに接続します。また、Connection オブジェクトを使用して、次の操作を実行できます。

  • トランザクション   トランザクションは、コミットまたはロールバックの間の一連のオペレーションです。永続的なデータベースストアの場合、コミット操作は、最後のコミットまたはロールバックの実行後に行われたすべての変更を永続的にします。ロールバック操作は、最後にコミットが呼び出されたときの状態にデータベースを戻します。

    Ultra Light のトランザクションとローレベルの操作は、それぞれアトミックです。複数のカラムを対象とした挿入操作では、すべてのカラムにデータが挿入されるか、どのカラムにもデータが挿入されないかのいずれかです。

    トランザクションは、Connection オブジェクトの commit メソッドを使用してデータベースにコミットする必要があります。

  • SQL 準備文   SQL 文を処理するメソッドが PreparedStatement インタフェースに用意されています。PreparedStatement は、Connection オブジェクトの prepareStatement メソッドを使用して作成できます。

  • 同期   Connection オブジェクトから、Mobile Link の同期を管理するオブジェクトのセットにアクセスできます。

 参照

データベースの作成とデータベースへの接続