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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニタ

 

警告

ここで言う「警告」とは、管理者またはオペレータによる注目を要する特定の状況または状態のことです。警告には、問題の原因に関する情報や、問題解決のアドバイスなどが含まれます。

空きディスク領域の減少、重要なソフトウェア更新、ログイン試行の失敗、高メモリ使用率などの状況については、事前に定義された警告があります。警告の条件が満たされると、その警告が [モニタ] タブの下ウィンドウ枠にリストされます。上ウィンドウ枠では、データベースの [モニタの状態] が変化して警告の存在を示します。警告が発生したときにオペレータや管理者に電子メールが送信されるようモニタを設定できます。警告の電子メール送信を参照してください。

警告は、収集されたメトリックを基にモニタによって検出されます。モニタリングされているデータベースでは検出されません。リソースを編集すると、デフォルトのスレッショルド値を変更したり、有効にする警告を選択したりできます。モニタのメトリックを参照してください。


警告の表示
警告の解決
警告の削除
警告の電子メール送信
リソースからの未送信のエラー・レポートに関する警告の抑制