モニタは次の 3 種類のユーザをサポートしています。
読み込み専用ユーザ モニタ・リソースに対する読み込み専用アクセスがあります。読み込み専用ユーザは [モニタ] タブのメトリックを表示できますが、[管理] タブにはアクセスできません。ユーザ名とパスワードが必要です。
オペレータ モニタ・リソースに対する読み込み専用アクセスがあり、警告を受信できます。このユーザは [モニタ] タブのメトリックの表示、電子メール警告の受信、および警告の解決と削除ができます。ただし、[管理] タブにはアクセスできません。ユーザ名とパスワードが必要です。
管理者 オペレータと同じアクセス権を持ち、さらにリソースの設定とユーザの追加ができます。また、[管理] タブにもアクセスできます。デフォルト・ユーザである admin は管理者です。ユーザ名とパスワードが必要です。
モニタにログインするためのユーザ ID とパスワードでは、大文字と小文字が区別されます。
モニタの初回起動時には、デフォルトでユーザ名が admin でパスワードが admin の管理者ユーザが 1 つ用意されています。このユーザにはデフォルトですべてのパーミッションが与えられています。デフォルトの管理者パスワードを変更して、モニタへのアクセスを制限することをおすすめします。モニタ・ユーザの編集を参照してください。
デフォルトでは、モニタへの読み込み専用アクセスにログインは不要です。ただし、セキュリティなどの理由から、管理者はログインを必須に設定できます。モニタ・ユーザのログインの必須化を参照してください。
モニタ・ユーザの作成
モニタ・ユーザとリソースの関連付け
モニタ・ユーザの編集
モニタ・ユーザの削除
モニタ・ユーザのログインの必須化
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