データベースをモニタリングするには、目的のリソースをあらかじめモニタに追加しておく必要があります。
モニタリング対象のリソースとしてデータベースを追加すると、モニタでデータを収集できるようにするためのオブジェクトが、データベースにインストールされます。データベースを追加する場合は、データベースの DBA ユーザ ID とパスワードを指定する必要があります。これらのクレデンシャルは、データベースへの接続と、モニタリングに必要なデータベース・オブジェクトのインストールに使用されます。完了すると、DBA クレデンシャルは破棄されます。インストールされるオブジェクトのリストについては、インストールされるオブジェクトを参照してください。
リソースを追加できるのは管理者だけです。デフォルトでは、リソースの追加時にリソースのモニタリングが開始します。
モニタにログインします。
[管理] タブをクリックします。
[リソース] タブで [追加] をクリックします。
[リソースの追加] ウィンドウの指示に従って、データベースをモニタリングするためのリソースを追加します。
[作成] をクリックします。
リソースが追加され、モニタリングが開始されます。
SQL Anywhere データベースを追加する場合は、データベースの DBA ユーザ ID とパスワードを指定する必要があります。これらのクレデンシャルは、データベースへの接続と、モニタリングに必要なデータベース・オブジェクトのインストールに使用されます。完了すると、DBA クレデンシャルは破棄されます。
[OK] をクリックします。
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