クライアント・コンピュータへのファイルの書き込みを許可するかどうかを制御します。

指定可能な値

On、Off

デフォルト

Off

スコープ

DBA 権限が必要です。

備考

WRITE_CLIENT_FILE 関数を使用する場合など、クライアント・コンピュータにファイルを書き込む場合は、このオプションを有効にしておく必要があります。

参照

• クライアント・コンピュータ上のデータへのアクセス
• WRITE_CLIENT_FILE 関数 [文字列]
• WRITECLIENTFILE 権限
• UNLOAD 文
• isql_allow_write_client_file オプション [Interactive SQL]
• allow_read_client_file オプション [データベース]
• isql_allow_read_client_file オプション [Interactive SQL]
• クライアント側データ・セキュリティ