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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニタ » リソースの管理 » リソースのモニタリングの停止

 

ブラックアウトを使用したリソースのモニタリングの自動停止

ここでは、リソースをブラックアウトを使用して停止する方法について説明します。リソースを停止したときの動作、およびブラックアウトの使用に適した状況の詳細については、リソースのモニタリングの停止を参照してください。

ブラックアウトとは、モニタでメトリックを収集しない期間のことです。ブラックアウト期間が終わると、モニタはリソースへの再接続を行い、データの収集を続けます。

ブラックアウト期間は、該当リソースのローカル時間に対応します。

♦  ブラックアウト期間を設定するには、次の手順に従います。
  1. モニタに管理者としてログインします。

  2. [管理] タブをクリックします。

  3. [リソース] タブで、ブラックアウト期間の指定対象リソースを選択します。

  4. [設定] をクリックします。

  5. [ブラックアウト] タブをクリックします。

  6. [新規] をクリックします。

  7. [新規ブラックアウト期間] ウィンドウで、ブラックアウトの日付と時刻を指定します。

    この日時は、対象リソースであるデータベースがあるコンピュータのローカル時間に対応します。

  8. [保存] をクリックします。

  9. [保存] をクリックします。

  10. [OK] をクリックします。

参照