ここでは、リソースをブラックアウトを使用して停止する方法について説明します。リソースを停止したときの動作、およびブラックアウトの使用に適した状況の詳細については、リソースのモニタリングの停止を参照してください。
ブラックアウトとは、モニタでメトリックを収集しない期間のことです。ブラックアウト期間が終わると、モニタはリソースへの再接続を行い、データの収集を続けます。
ブラックアウト期間は、該当リソースのローカル時間に対応します。
モニタに管理者としてログインします。
[管理] タブをクリックします。
[リソース] タブで、ブラックアウト期間の指定対象リソースを選択します。
[設定] をクリックします。
[ブラックアウト] タブをクリックします。
[新規] をクリックします。
[新規ブラックアウト期間] ウィンドウで、ブラックアウトの日付と時刻を指定します。
この日時は、対象リソースであるデータベースがあるコンピュータのローカル時間に対応します。
[保存] をクリックします。
[保存] をクリックします。
[OK] をクリックします。
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