コード・エディタは、Sybase Central の右ウィンドウ枠に [SQL] タブとして表示されます。Sybase Central に別のウィンドウとして表示されたり、Interactive SQL に [SQL 文] ウィンドウ枠として表示されることもあります。コード・エディタを使用すると、コードやメッセージの表示、編集、印刷を行うことができます。
コード・エディタには、標準のテキスト編集機能に加えて次のような機能があります。
ツールバーとステータス・バー
構文の自動強調表示
言語依存インデント
テキストの検索と置換機能
ファイルを開いたり保存したりする機能 (この機能を使用できるかどうかは、使用しているプラグインによって決まります)。
コード印刷機能
テキスト補完 (コード入力時)
Sybase Central の左または右のウィンドウ枠で、ストアド・プロシージャ、ビュー、トリガなどのデータベース・オブジェクトを選択します。
[ファイル] - [新しいウィンドウで編集] を選択するか、[Ctrl+E] キーを押します。
[オプション] ウィンドウを使用して、コード・エディタの表示をカスタマイズできます。このウィンドウを使用して変更できる設定は、フォアグラウンドとバックグラウンドの色と、コード・エディタ全体の外観です。ユーザが加える変更は、次のセッションに移行しても有効です。
[ファイル] - [エディタのカスタマイズ] を選択します。
各タブで設定を行います。[OK] をクリックします。
コード・エディタで [ツール] - [オプション] を選択します。
各タブで設定を行います。[OK] をクリックします。
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