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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニタ » リソースの管理

 

収集するメトリックの指定

管理者は、モニタによって収集されるメトリックと、警報を発行するタイミングを設定できます。デフォルト・リソースである SQL Anywhere モニタについて設定することはできません。

♦  収集するメトリックを設定するには、次の手順に従います。
  1. [管理] タブをクリックします。

  2. [リソース] タブをクリックし、リストからリソースを選択します。

  3. [設定] をクリックします。

  4. [メトリック] をクリックします。メトリックと警告を選択します。メトリックと警告の定義については、メトリックと警告のタイプを参照してください。

  5. その他の設定を必要に応じて指定します。

  6. [保存] をクリックします。

  7. SQL Anywhere データベースのリソースを編集する場合は、データベースの DBA ユーザ ID とパスワードを指定する必要があります。これらのクレデンシャルは、データベースへの接続と、モニタリングに必要なインストールされたデータベース・オブジェクトの変更に使用されます。完了すると、DBA クレデンシャルは破棄されます。

  8. [OK] をクリックします。

参照

メトリックと警告のタイプ