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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニタ » リソースの管理

 

収集間隔

収集間隔には、次の 3 種類があります。

  • 収集間隔 (高)   実行時間が長いクエリなど、頻繁に変わる情報に対して使用します。

  • 収集間隔 (中)   使用可能なディスク領域など、それほど頻繁に変わらない情報に対して使用します。

  • 収集間隔 (低)   未送信のエラー・レポートなど、まれにしか変わらない情報に対して使用します。

管理者は、リソースのメトリックをどの程度の頻度で収集するかを設定できます。収集間隔は、リソースごとに設定します。デフォルト・リソースである SQL Anywhere モニタについて設定することはできません。

♦  収集間隔を編集するには、次の手順に従います。
  1. [管理] タブをクリックします。

  2. [リソース] タブをクリックし、リストからリソースを選択します。

  3. [設定] をクリックします。

  4. [収集間隔] をクリックします。

  5. 必要に応じて他の設定を指定し、[保存] をクリックします。

  6. [OK] をクリックします。

参照