各文がコマンド・デリミタで終了している間は、Interactive SQL から複数の SQL 文を実行できます。コマンド・デリミタは command_delimiter オプションで設定されるもので、デフォルトではセミコロン (;) です。セミコロンを使用する代わりに、セパレータ go を独立した行の先頭に配置することもできます。command_delimiter オプション [Interactive SQL]を参照してください。
デフォルトでは、Interactive SQL は、最後に実行された文の最初の結果セットを表示します。
[ツール] - [オプション] を選択し、次のいずれかを選択します。
[SQL Anywhere] - [結果]
[Ultra Light] - [結果]
[すべての結果セットを表示] を選択します。
[各文の結果を表示] を選択します。
[OK] をクリックします。
[F9] キーを押すと、[SQL 文] ウィンドウ枠で選択したテキストだけが実行されます。
[Shift + F9] キーを押すと、[SQL 文] ウィンドウ枠で選択した文だけが実行され、次に実行する文が選択されます。
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