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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの管理 » SQL Anywhere グラフィカル管理ツール » Interactive SQL の使用 » Interactive SQL からの SQL 文の実行

 

複数の SQL 文の実行

各文がコマンド・デリミタで終了している間は、Interactive SQL から複数の SQL 文を実行できます。コマンド・デリミタは command_delimiter オプションで設定されるもので、デフォルトではセミコロン (;) です。セミコロンを使用する代わりに、セパレータ go を独立した行の先頭に配置することもできます。command_delimiter オプション [Interactive SQL]を参照してください。

結果の処理

デフォルトでは、Interactive SQL は、最後に実行された文の最初の結果セットを表示します。

♦  すべての結果セットを表示するには、次の手順に従います。
  1. [ツール] - [オプション] を選択し、次のいずれかを選択します。

    • [SQL Anywhere] - [結果]

    • [Ultra Light] - [結果]

  2. [すべての結果セットを表示] を選択します。

  3. [各文の結果を表示] を選択します。

  4. [OK] をクリックします。

ヒント

[F9] キーを押すと、[SQL 文] ウィンドウ枠で選択したテキストだけが実行されます。

[Shift + F9] キーを押すと、[SQL 文] ウィンドウ枠で選択した文だけが実行され、次に実行する文が選択されます。

参照