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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの保守 » バックアップとデータ・リカバリ » サーバ側バックアップの作成

 

バックアップ・ユーティリティ (dbbackup) を使用したサーバ側バックアップの作成

ここでは、トランザクション・ログを変更しないバックアップについて説明します。バックアップ作成時のその他のトランザクション・ログ管理オプションについては、バックアップ・ユーティリティ (dbbackup)を参照してください。

dbbackup ユーティリティでは、データベース・ファイルとトランザクション・ログ (任意) のコピーをそれぞれ別のファイルとして含むイメージ・バックアップが作成されます。

♦  バックアップを作成し、元のトランザクション・ログを継続して使用するには、次の手順に従います (コマンド・ラインの場合)。

次の例では、データベース・サーバのコンピュータの c:\SQLAnybackup ディレクトリにバックアップを作成します。

dbbackup -s -c "ENG=sample_server;DBN=demo;UID=DBA;PWD=sql" "c:\SQLAnybackup"
参照