BACKUP 権限のあるユーザとしてデータベースに接続します。
データベースを右クリックし、[バックアップ・イメージの作成] を選択します。
[次へ] をクリックします。
[バックアップするデータベースを指定してください。] リストでデータベースを選択し、[次へ] をクリックします。
[バックアップ・イメージを次のディレクトリに保存] フィールドに、バックアップ・コピーを保存するディレクトリの名前を入力します。
[バックアップするファイルを指定してください。] リストでオプションを選択し、[次へ] をクリックします。
[トランザクション・ログの処理方法を指定してください。] リストで、[トランザクション・ログの名前を変更] をクリックします。
[次へ] をクリックします。
[完了] をクリックします。
[閉じる] をクリックします。
次の句を使用して BACKUP 文を実行します。
BACKUP DATABASE DIRECTORY backup-directory [ TRANSACTION LOG ONLY ] TRANSACTION LOG RENAME; |
インクリメンタル・バックアップを作成する場合だけ TRANSACTION LOG ONLY 句を使用します。
トランザクション・ログとデータベース・ファイルのバックアップ・コピーは、backup-directory に格納されます。パスを入力する場合、クライアント・アプリケーションではなく、データベース・サーバの作業ディレクトリとの相対パスを入力します。
次のコマンドを 1 行に入力して実行します。
dbbackup -c "connection-string" -r [ -t ] backup-directory |
インクリメンタル・バックアップを作成する場合は、-t オプションを使用します。
トランザクション・ログとデータベース・ファイルのバックアップ・コピーは、backup-directory に格納されます。パスを入力する場合、コマンドを実行するディレクトリとの相対パスを入力します。
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