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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの起動とデータベースへの接続 » SQL Anywhere データベース接続 » SQL Anywhere データベース接続の例

 

Mac OS X でのサンプル・データベースへの接続

Mac OS X にはショートカットが含まれます。

♦  Interactive SQL からサンプル・データベースに接続するには、次の手順に従います (Mac OS X の場合)。
  1. Finder で、SQL Anywhere サンプル・データベースを検索します。デフォルトでは、サンプル・データベースは /Applications/SQLAnywhere11/System/demo.db にあります。

  2. このファイルをデスクトップなどの読み込み/書き込みアクセス権がある場所にコピーします。

  3. Finder で、[DBLauncher] をダブルクリックします。

    DBLauncher はデフォルトで /Applications/SQLAnywhere11 にあります。

  4. [Local Server] を選択します。

    [Local Server] オプションを選択すると、ネットワーク経由でクライアント/サーバ通信を行えなくなります。

  5. [起動] をクリックして、demo という名前のパーソナル・データベース・サーバを起動します。

  6. Finder で、/Applications/SQLAnywhere11 にある [Interactive SQL] をダブルクリックします。

  7. [ユーザ ID] フィールドに DBA と入力します。

  8. [パスワード] フィールドに sql と入力します。

  9. [OK] をクリックします。