Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの管理 » SQL Anywhere グラフィカル管理ツール » Interactive SQL の使用 » ソース制御の統合の使用

 

その他のソース制御アクション

ソース制御プロジェクトを開いたり、ファイルのチェック・インやチェック・アウトを行ったりすることに加えて、Interactive SQL はその他のソース制御アクションをサポートします。これらのアクションの可用性は、使用しているソース制御システムによって異なります。アクションには、Interactive SQL の [ファイル] - [ソース制御] メニューからアクセスします。

  • [取得]   このアクションは、[SQL 文] ウィンドウ枠で現在開いているファイルの最新のコピーを取得します。

  • [チェック・アウトの取り消し]   ファイルをチェック・アウトした場合で、変更内容を破棄したいときは、[ファイル] - [ソース制御] - [チェック・アウトの取り消し] を選択します。この操作によって、ファイルの作業用コピーは破棄され、ソース制御のアーカイブにあるファイルのコピーがダウンロードされます。

  • [バージョンの比較]   このアクションは、開いているファイルの作業用コピーと、ソース制御のアーカイブにあるファイルのバージョンを比較します。

  • [履歴]   このアクションは、開いているファイルに対して実行されたソース制御アクション (通常はチェック・イン) のリストを表示します。

  • [プロパティ]   このアクションは、開いているファイルに関連のあるソース制御プロパティのリストを表示します。

  • [ソース制御マネージャの実行]   このアクションは、使用しているソース制御システムの管理プログラムを起動します。たとえば、Microsoft Visual SourceSafe を使用している場合、Visual SourceSafe エクスプローラを起動します。