ソース制御プロジェクトを開いたり、ファイルのチェック・インやチェック・アウトを行ったりすることに加えて、Interactive SQL はその他のソース制御アクションをサポートします。これらのアクションの可用性は、使用しているソース制御システムによって異なります。アクションには、Interactive SQL の [ファイル] - [ソース制御] メニューからアクセスします。
[チェック・アウトの取り消し] ファイルをチェック・アウトした場合で、変更内容を破棄したいときは、[ファイル] - [ソース制御] - [チェック・アウトの取り消し] を選択します。この操作によって、ファイルの作業用コピーは破棄され、ソース制御のアーカイブにあるファイルのコピーがダウンロードされます。
[バージョンの比較] このアクションは、開いているファイルの作業用コピーと、ソース制御のアーカイブにあるファイルのバージョンを比較します。
[履歴] このアクションは、開いているファイルに対して実行されたソース制御アクション (通常はチェック・イン) のリストを表示します。
[プロパティ] このアクションは、開いているファイルに関連のあるソース制御プロパティのリストを表示します。
[ソース制御マネージャの実行] このアクションは、使用しているソース制御システムの管理プログラムを起動します。たとえば、Microsoft Visual SourceSafe を使用している場合、Visual SourceSafe エクスプローラを起動します。
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