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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの管理 » SQL Anywhere グラフィカル管理ツール » Interactive SQL の使用 » ソース制御の統合の使用

 

Interactive SQL からソース制御プロジェクトを開く

ソース制御製品の中には、ソース制御アクションを実行する前にソース制御プロジェクトを開くことが必要なものもあります。プロジェクトの厳密な定義は、使用しているソース制御システムによって異なります。一般には、ソース制御下に置かれているファイルのセットと、それらファイルの作業用コピーが配置されているローカル・ファイル・システム上のロケーションのことです。プロジェクトを開くには、通常、ユーザ ID とパスワードのようなクレデンシャルをソース制御システムに提供する必要があります。

使用しているソース制御システムでソース制御プロジェクトを開くことがサポートされている場合は、[ファイル] - [ソース制御] - [ソース制御プロジェクトを開く] メニュー項目が有効になります。[ファイル] メニューからこのオプションを選択すると、プロジェクトを開くための、ソース制御に固有のウィンドウが開きます。一度プロジェクトを開くと、以降の Interactive SQL セッションであっても、同じプロジェクトを再び開く必要はありません。プロジェクトは自動的に開きます。