データベース・サーバまたはデータベースに最初に接続するときには、ユーザ ID やパスワードなどの接続パラメータを入力します。この情報は、その後の接続時に再び入力する必要があります。時間の節約と接続プロセスの簡略化のため、接続プロファイルを作成して、各データベースの接続パラメータを保存できます。
接続プロファイルを使用したり管理したりするには、[接続] - [接続プロファイル] を選択します。[接続プロファイル] ウィンドウが表示され、次の作業を実行できます。
接続プロファイルを使用した接続
既存のプロファイルの編集
新しい接続プロファイルの作成
プロファイルの説明の設定
プロファイルの削除
接続プロファイルのインポートまたはエクスポート
Sybase Central の起動時に自動的に接続するプロファイルの設定
接続プロファイルは Sybase Central 固有です。ODBC アプリケーションを構築している場合は、ODBC データ・ソースを使用して接続プロファイルに似た機能を実現できます。ODBC データ・ソースの作成を参照してください。
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