次のコマンドを実行します。
dbconsole |
データベースへの接続パラメータを指定する -c オプションを省略するなど、接続パラメータの指定が不十分であると、[接続] ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、データベースへの接続情報を入力できます。
サポートされるオプションの詳細については、SQL Anywhere コンソール・ユーティリティ (dbconsole)を参照してください。
次のコマンドは、SQL Anywhere コンソール・ユーティリティを起動し、サンプル・データベースに接続します。
dbconsole -c "UID=DBA;PWD=sql;DSN=SQL Anywhere 11 Demo" |
Linux のデスクトップ・アイコンをサポートする Linux バージョンを使用していて、SQL Anywhere 11 のインストール時にこれらのアイコンをインストールするように選択した場合は、次の手順を使用できます。
[アプリケーション] - [SQL Anywhere 11] - [DBConsole] を選択します。
[接続] ウィンドウで、データベースの接続情報を入力します。
[OK] をクリックします。
以降の手順は、SQL Anywhere ユーティリティのソースを指定済みであることを前提としています。UNIX と Mac OS X での環境変数の設定を参照してください。
ターミナル・セッションで次のコマンドを実行します。
dbconsole |
[接続] ウィンドウで、データベースの接続情報を入力します。
[OK] をクリックします。
管理ツールは、Apple JDK 1.6 (Mac OS X 10.5.2 以降) でサポートされている、64 ビットのプロセッサを搭載した Intel Macintosh だけで動作します。 http://www.ianywhere.jp/sas/os.html を参照してください。
Finder で、/Applications/SQLAnywhere11 にある [DBConsole] をダブルクリックします。
[接続] ウィンドウで、データベースの接続情報を入力します。
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