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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの管理 » SQL Anywhere グラフィカル管理ツール » SQL Anywhere コンソール・ユーティリティの使用

 

SQL Anywhere コンソール・ユーティリティの起動

♦  SQL Anywhere コンソール・ユーティリティを起動するには、次の手順に従います (コマンド・プロンプトの場合)。

Linux のデスクトップ・アイコンをサポートする Linux バージョンを使用していて、SQL Anywhere 11 のインストール時にこれらのアイコンをインストールするように選択した場合は、次の手順を使用できます。

♦  SQL Anywhere コンソール・ユーティリティを起動するには、次の手順に従います (Linux デスクトップ・アイコンの場合)。
  1. [アプリケーション] - [SQL Anywhere 11] - [DBConsole] を選択します。

  2. [接続] ウィンドウで、データベースの接続情報を入力します。

  3. [OK] をクリックします。

注意

以降の手順は、SQL Anywhere ユーティリティのソースを指定済みであることを前提としています。UNIX と Mac OS X での環境変数の設定を参照してください。

♦  SQL Anywhere コンソール・ユーティリティを起動するには、次の手順に従います (UNIX コマンド・ラインの場合)。
  1. ターミナル・セッションで次のコマンドを実行します。

    dbconsole
  2. [接続] ウィンドウで、データベースの接続情報を入力します。

  3. [OK] をクリックします。

Mac OS X に関する注意

管理ツールは、Apple JDK 1.6 (Mac OS X 10.5.2 以降) でサポートされている、64 ビットのプロセッサを搭載した Intel Macintosh だけで動作します。[external link] http://www.ianywhere.jp/sas/os.html を参照してください。

♦  SQL Anywhere コンソール・ユーティリティを起動するには、次の手順に従います (Mac OS X の場合)。
  1. Finder で、/Applications/SQLAnywhere11 にある [DBConsole] をダブルクリックします。

  2. [接続] ウィンドウで、データベースの接続情報を入力します。