データベース・ミラーリングはデータ消失のリスクを最低限に抑えるのに役立ちますが、データベース・ミラーリング・システムに参加しているデータベースのバックアップと検証も実施することをおすすめします。
BACKUP DATABASE 文を使用すると、データベース・サーバを基準にしてバックアップを実行できます。BACKUP DATABASE 文はプライマリ・データベース・サーバ上で実行されるので、指定するファイル名には、プライマリおよびミラーのデータベース・サーバ両方で一貫性のあるネットワーク・ドライブまたは UNC 名を指定する必要があります。BACKUP 文を参照してください。
別の方法として、dbbackup ユーティリティを使用してクライアント側のバックアップを実行することもできます。バックアップ・ユーティリティ (dbbackup)を参照してください。
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