[モニタ] タブの上ウィンドウ枠には、モニタリングされている SQL Anywhere データベースがリストされた表があります。この表の [状態] カラムには、モニタとそのリソース間の接続に関する情報が示されます。[モニタの状態] カラムには、リソースに対してオペレータや管理者ユーザによる何らかの操作が必要かどうかが示されます。モニタ・ユーザの操作を参照してください。
リソースは必ず次のいずれかの状態にあります。
実行中 リソースは接続されており、モニタがメトリックを収集しています。
ブラックアウト モニタは、ブラックアウト期間の終了を待機しています。終了すると、リソースのモニタリングを再開します。
データベース停止 モニタリング対象の SQL Anywhere データベースが停止しています。
ホスト停止 モニタが、リソースを実行しているコンピュータを特定できません。
不明 モニタは、リソースをモニタリングしていません。
リソースのモニタの状態は次のいずれかになります。
正常 リソースに未解決の警告はありません。
注意が必要 ! リソースに 1 つ以上の警告があります。
モニタ停止 リソースはモニタリングされていません。
不明 リソースは実行中ではなく、警告もありません。
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