モニタはがデータベースから収集し、保存するメトリックには次のものが含まれますが、これに限定されません。
リソースが実行中がどうか。
リソースを実行しているコンピュータが、正常に実行されているかどうか、およびネットワークに接続されているかどうか。
リソースが要求を受信して処理しているかどうか。
実行時間が長いクエリ、ブロックされたユーザなど、明らかな問題がないかどうか。
メトリックの収集頻度は、管理者が指定する収集間隔の設定で決まります。収集間隔を参照してください。
収集されるメトリック、および警告の発行に使用されるスレッショルドは、管理者が指定するメトリックの設定で決まります。収集するメトリックの指定を参照してください。
モニタの表示は、1 分ごとに自動的に再表示されます。表示の再表示間隔を変更するには、[ユーザ設定] をクリックします。この設定は、リソースに対する収集間隔とは異なります。リソースに対する収集間隔は、モニタリング対象のリソースからモニタがメトリックを収集する頻度です。
右上隅の [ユーザ設定] をクリックします。
[再表示間隔] に時間を設定します。デフォルトは 1 分です。
[OK] をクリックします。
[モニタ] タブで [データの再表示] をクリックすると、最新のメトリックが収集されて表示されます。
[データの再表示] をクリックします。
[F5] キーを押すと、モニタは Web ブラウザを再ロードし、その時点までに収集されたメトリックを取得して表示します。
[F5] キーを押します。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |