SQL Anywhere ODBC ドライバの CHAR カラムの記述方法を制御します。
On、Off
Off
接続を開くと、SQL Anywhere ODBC ドライバは、このオプションの設定を使用して CHAR カラムの記述方法を決定します。このオプションを Off (デフォルト) に設定すると、CHAR カラムは SQL_VARCHAR として記述されます。このオプションを On に設定すると、CHAR カラムは SQL_CHAR として記述されます。VARCHAR カラムは、常に SQL_VARCHAR として記述されます。
odbc_distinguish_char_and_varchar オプションは、NCHAR カラムが SQL_WCHAR または SQL_WVARCHAR として記述されるかどうかも制御できます。このオプションを Off に設定すると、NCHAR カラムは SQL_WVARCHAR として記述されます。このオプションを On に設定すると、NCHAR カラムは SQL_WCHAR として記述されます。NVARCHAR カラムは、常に SQL_WVARCHAR として記述されます。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |