ロケール情報は、PROPERTY、DB_PROPERTY、CONNECTION_PROPERTY などの関数を使用して確認できます。次の表は、これらの関数を使用して、クライアント接続、データベース、データベース・サーバのロケール情報を返す方法を示します。
システム関数とパラメータ | 戻り値 | ||
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データベース・サーバの文字セット。通常は、サーバを実行しているコンピュータの文字セット | ||
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データベース・サーバがデータベース作成時に使用するデフォルトの CHAR 照合 | ||
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データベース・サーバがデータベース作成時に使用するデフォルトの NCHAR 照合 | ||
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データベース・サーバのロケール言語 | ||
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CHAR データをデータベースに格納するときに使用する文字セット | ||
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NCHAR データをデータベースに格納するときに使用する文字セット | ||
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CHAR データでマルチバイト文字セットを使用するかどうか (On=使用、Off=使用しない) | ||
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データベースの CHAR 照合でサポートしている言語を表す 2 文字のコードをカンマで区切ったリスト | ||
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データベース・サーバが使用する CHAR 照合名 | ||
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データベース・サーバが使用する NCHAR 照合名 | ||
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クライアントの CHAR データ文字セット | ||
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接続に使用する NCHAR データの文字セット | ||
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クライアントが接続に使用する言語 |
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