単一のデータベースを実行するパーソナル・サーバを起動する方法は複数あります。
Windows の場合、[スタート] - [プログラム] - [SQL Anywhere 11] - [SQL Anywhere] - [パーソナル・サーバのサンプル] を選択する。
demo.db があるディレクトリで次のコマンドを実行して、パーソナル・サーバと demo.db という名前のデータベース・サーバを起動する。
dbeng11 demo |
接続文字列でデータベース・ファイル名を使用する。
組み込みデータベースへの接続を参照してください。
コマンドは、使用しているオペレーティング・システムに応じて、複数の方法で指定できます。
コマンド・プロンプトでコマンドを実行する。
コマンドをショートカットまたはデスクトップ・アイコンに配置する。
バッチ・ファイルでコマンドを実行する。
コマンドを StartLine (START) 接続パラメータとして接続文字列に含める。StartLine 接続パラメータ [START]を参照してください。
基本的なコマンドの指定方法は、プラットフォームによって若干違いがあります。
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