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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの起動とデータベースへの接続 » 接続パラメータとネットワーク・プロトコル・オプション » ネットワーク・プロトコル・オプション

 

LogFormat プロトコル・オプション [LF]

ログ・ファイルに書き込まれるメッセージのフォーマットと、表示されるフィールドを制御します。

使用法

HTTP、HTTPS

フォーマット文字列

デフォルト

@T - @W - @I - @P - "@M @U @V" - @R - @L - @E

備考

このパラメータは、ログ・ファイルに書き込まれるメッセージのフォーマットと、表示されるフィールドを制御します。文字列に表示される場合、各メッセージが書き込まれると現在の値が次のコードに置き換えられます。

  • @@   @ 文字

  • @B   要求の処理が開始された日付/時刻 (エラーにより要求をキューイングできない場合を除く)

  • @C   クライアントが接続した日付/時刻

  • @D   要求に関連するデータベース名

  • @E   エラーが発生した場合の、エラー・メッセージ・テキスト

  • @F   要求の処理が終了した日付/時刻

  • @I   クライアントの IP アドレス

  • @L   ヘッダと本文を含んだ応答の長さ (バイト)

  • @M   HTTP 要求方式

  • @P   要求に関連するリスナ・ポート

  • @Q   要求の処理がキューイングされた日付/時刻 (エラーにより要求をキューイングできない場合を除く)

  • @R   HTTP 応答のステータス・コードおよび説明

  • @S   HTTP ステータス・コード

  • @T   現在のログ・エントリが書き込まれた日付/時刻

  • @U   要求 URI

  • @V   要求 HTTP バージョン

  • @W   要求を処理した時間 (@F - @B)、またはエラーにより要求が処理されなかった場合は 0.000

参照