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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » セキュリティ » トランスポート・レイヤ・セキュリティ » トランスポート・レイヤ・セキュリティの概要

 

TLS サポート

別途ライセンスが必要な必須コンポーネント

ECC 暗号化と FIPS 認定の暗号化には、別途ライセンスが必要です。強力な暗号化テクノロジはすべて、輸出規制対象品目です。

別途ライセンスが必要なコンポーネントを参照してください。

このトピックでは、RSA、ECC、FIPS の各暗号化のサポートについて詳しく説明します。

RSA 暗号化

RSA 暗号化は SQL Anywhere では無料で提供されており、クライアント/サーバ通信、同期、Web サービスに使用できます。無料バージョンは FIPS 認定ではありません。FIPS 認定の RSA 暗号化を実装するには、別途ライセンスが必要です。

RSA がサポートされているプラットフォームのリストについては、[external link] http://www.ianywhere.jp/sas/os.html を参照してください。

ECC 暗号化

ECC 暗号化を実装するには、別途ライセンスが必要です。

ECC がサポートされているプラットフォームのリストについては、[external link] http://www.ianywhere.jp/sas/os.html を参照してください。

FIPS 認定の暗号化

FIPS は、RSA 暗号化に対してのみ使用できます (ECC は FIPS プログラムで未対応)。

FIPS テクノロジには別途ライセンスが必要です。別途ライセンスが必要なコンポーネントを参照してください。

FIPS がサポートされているプラットフォームのリストについては、[external link] http://www.ianywhere.jp/sas/os.html を参照してください。