ECC 暗号化と FIPS 認定の暗号化には、別途ライセンスが必要です。強力な暗号化テクノロジはすべて、輸出規制対象品目です。
別途ライセンスが必要なコンポーネントを参照してください。
このトピックでは、RSA、ECC、FIPS の各暗号化のサポートについて詳しく説明します。
RSA 暗号化は SQL Anywhere では無料で提供されており、クライアント/サーバ通信、同期、Web サービスに使用できます。無料バージョンは FIPS 認定ではありません。FIPS 認定の RSA 暗号化を実装するには、別途ライセンスが必要です。
RSA がサポートされているプラットフォームのリストについては、 http://www.ianywhere.jp/sas/os.html を参照してください。
ECC 暗号化を実装するには、別途ライセンスが必要です。
ECC がサポートされているプラットフォームのリストについては、 http://www.ianywhere.jp/sas/os.html を参照してください。
FIPS は、RSA 暗号化に対してのみ使用できます (ECC は FIPS プログラムで未対応)。
FIPS テクノロジには別途ライセンスが必要です。別途ライセンスが必要なコンポーネントを参照してください。
FIPS がサポートされているプラットフォームのリストについては、 http://www.ianywhere.jp/sas/os.html を参照してください。
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