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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » データベースの管理 » SQL Anywhere グラフィカル管理ツール » Interactive SQL の使用

 

複数のウィンドウを開く

複数の Interactive SQL ウィンドウを開くことができます。各ウィンドウは、接続するデータベース別になっています。異なるデータベース・サーバ上にある 2 つ (またはそれ以上) のデータベースに同時に接続したり、単一のデータベースへの同時接続を開始したりできます。

♦  新しい Interactive SQL ウィンドウを開くには、次の手順に従います。
  1. [ウィンドウ] - [新しいウィンドウ] を選択します。

    ヒント

    SQLCONNECT 環境変数が設定されている場合や、すでに SQL Anywhere データベースに接続している場合は、情報の入力を求める前に、データベース・サーバがこの情報を使ってデータベースに接続しようとします。同様に、ULCONNECT 環境変数が設定されている場合や、すでに Ultra Light データベースに接続している場合は、情報の入力を求める前に、データベース・サーバがこの情報を使ってデータベースに接続しようとします。それに失敗した場合、またはデータベースにまだ接続していない場合に、[接続] ウィンドウが表示されます。

  2. [接続] ウィンドウで、データベースの接続情報を入力し、[OK] をクリックして接続します。

    接続情報 (データベース名、ユーザ ID、データベース・サーバ名など) が Interactive SQL のタイトル・バーに表示されます。

データベースとの接続を開始または解除するには、[SQL] メニューの [接続] または [切断] を使用する方法や、CONNECT 文または DISCONNECT 文を実行する方法があります。