プライマリ・データベースからレプリケート・データベースにデータをレプリケートできるようになりました。例として、isql ユーティリティを使用してプライマリ・データベースに接続し、news テーブルにローを 1 つ入力します。
INSERT news (id, text) VALUES (1, 'Test news item.' ) COMMIT go |
SQL Anywhere LTM は Replication Server に対し、コミットされた変更しか送信しません。データの変更は、次回、LTM がトランザクション・ログをポーリングするときにレプリケートされます。
isql ユーティリティを使用して次の SQL 文を実行することで、レプリケート・データベースに接続し、データが repdb に送信されたことを確認します。
SELECT * FROM news go |
これでチュートリアルは終了しました。
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