Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - データベース管理 » レプリケーション » Replication Server を使用したデータのレプリケート » チュートリアル:Replication Server を使用したデータのレプリケート

 

レッスン 10:プライマリ・サイトでのレプリケーション用データの入力

プライマリ・データベースからレプリケート・データベースにデータをレプリケートできるようになりました。例として、isql ユーティリティを使用してプライマリ・データベースに接続し、news テーブルにローを 1 つ入力します。

INSERT news (id, text)
VALUES (1, 'Test news item.' )
COMMIT
go

SQL Anywhere LTM は Replication Server に対し、コミットされた変更しか送信しません。データの変更は、次回、LTM がトランザクション・ログをポーリングするときにレプリケートされます。

isql ユーティリティを使用して次の SQL 文を実行することで、レプリケート・データベースに接続し、データが repdb に送信されたことを確認します。

SELECT * FROM news
go
チュートリアル終了

これでチュートリアルは終了しました。